研究者
J-GLOBAL ID:201801019431400929
更新日: 2024年08月15日
水津 幸恵
スイヅ サチエ | Suizu Sachie
所属機関・部署:
職名:
准教授
競争的資金等の研究課題 (5件):
- 2024 - 2028 日本のオルタナティブ・アセスメントは、乳幼児の多様な学びを読み取れているのか
- 2023 - 2026 詩境としての保育実践の記述の可能性:実践知の共有と深化の方法の創出
- 2019 - 2023 多声的保育評価の開発:子どもと保護者の声を評価に導入する方法の提案
- 2019 - 2022 生活の視点からとらえる乳幼児の道徳性:倉橋惣三とノディングズの理論的検討
- 2016 - 2018 育ち合う仲間文化を醸成する保育者の役割:幼児間の対人葛藤に対する支援の縦断的検討
MISC (17件):
-
水津,幸恵, 吉田,明日香. 保育現場とのICTを活用した情報共有における保護者の利用実態と意識-紙媒体との比較および家庭での子育ての変化に着目して-. 三重大学教育学部研究紀要 自然科学・人文科学・社会科学・教育科学・教育実践. 2024. 75. 87-94
-
水津, 幸恵. 保育者の語り合いによる意味生成のプロセス-複数担任でのラーニングストーリーの作成方法に着目して-. 三重大学教育学部研究紀要 自然科学・人文科学・社会科学・教育科学・教育実践. 2023. 74. 2. 305-313
-
久保健太, 横山草介, 山本一成, 水津幸恵, 浜口順子. 座談会 倉橋の思想は今、どのような意味をもつのか. 幼児の教育. 2022. 121. 4-23
-
水津幸恵. 書評 倉橋燿子・倉橋麻生著『倉橋惣三物語』. お茶の水女子大学子ども学研究紀要. 2022. 10. 109-110
-
水津, 幸恵, Suizu, Sachie. 「子ども」になってまなざす環境 -写真投影法を援用したワークショップ授業の試み-. 三重大学教育学部研究紀要 自然科学・人文科学・社会科学・教育科学・教育実践 = Bulletin of the Faculty of Education, Mie University. Natural Science, Humanities, Social Science, Education, Educational Practice. 2021. 72. 351-359
もっと見る
書籍 (5件):
-
主体としての子どもが育つ 保育内容「人間関係」
北大路書房 2024 ISBN:9784762832482
-
障害理解のリフレクション : 行為と言葉が描く「他者」と共にある世界
ちとせプレス 2023 ISBN:9784908736308
-
アクティベート保育学08 保育内容「人間関係」
ミネルヴァ書房 2022 ISBN:9784623093939
-
保育・幼児教育・子ども家庭福祉辞典
ミネルヴァ書房 2021 ISBN:9784623090846
-
保育の場における子どもの対人葛藤 : 人間理解の共感的まなざしの中で
ミネルヴァ書房 2020 ISBN:9784623087853
講演・口頭発表等 (17件):
-
トポスとしての保育のリアリティ
(日本保育学会 第77回大会 2024年5月)
-
生きた保育のことばに向けて:生成のナラティヴ
(日本保育学会 第76回大会 2023年5月)
-
ナラティブプラクティスとしての保育研究
(日本保育学会第75回大会 2022)
-
実践研究へのいざないIII 主観性と客観性の対立を越える道を探る
(日本保育学会第74回大会 2021)
-
Can We See Morality in 'Life' of Young Children? From the Perspective of Care Ethics
(21st Pacific Early Childhood Education Research Association International Conference (PECERA 2020) 2020)
もっと見る
学歴 (3件):
- 2015 - 2018 お茶の水女子大学大学院 人間文化創成科学研究科 人間発達科学専攻 保育・児童学領域
- 2011 - 2014 香川大学大学院 教育学研究科 学校教育専攻
- 2007 - 2011 香川大学 教育学部 人間発達環境課程
学位 (2件):
- 修士(教育学) (香川大学)
- 博士(社会科学) (お茶の水女子大学)
経歴 (3件):
- 2024/03 - 現在 三重大学 教育学部 准教授
- 2018/10 - 2024/03 三重大学 教育学部 講師
- 2016/04 - 2018/03 日本学術振興会 特別研究員DC2
前のページに戻る