門田千穂

カドタチホ | Kadota-Watanabe Chiho

所属機関・部署：
職名：助教
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

カリフォルニア大学サンフランシスコ校

研究分野 (4件)：分子生物学 , 実験動物学 , 病態系口腔科学 , 成長、発育系歯学

競争的資金等の研究課題 (8件)：

2021 - 2024 シングルセルオミックス解析による変形性顎関節症の病態解明と新規治療法開発
2017 - 2022 骨細胞を介したオステオネットワークによる顎関節力学的負荷応答性メカニズムの解明
2017 - 2019 Characteristics of Oral Tissue-Derived MSCs from CLP Patients
2016 - 2019 エピジェネティック機構の破綻が顎顔面発生過程に与える影響
2015 - 2018 進行性下顎頭吸収における転写後制御機構の作用の解明

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論文 (6件)：

Jun-Ichi Takada, Norihisa Higashihori, Chiho Kadota-Watanabe, Tatsuo Kawamoto, Akira Toyofuku, Keiji Moriyama. Case report: Long-term management of occlusion after surgical-orthodontic treatment for a patient with drug-induced open bite developed after the onset of schizophrenia. Frontiers in psychiatry. 2023. 14. 1304215-1304215
Yuyun Wu, Chiho Kadota-Watanabe, Takuya Ogawa, Keiji Moriyama. Combination of estrogen deficiency and excessive mechanical stress aggravates temporomandibular joint osteoarthritis in vivo. Archives of oral biology. 2019. 102. 39-46
Aung Bhone Myat, Takuya Ogawa, Chiho Kadota-Watanabe, Keiji Moriyama. Corrigendum to ‘Nuclear import of transcriptional corepressor BCOR occurs through interaction with karyopherin α expressed in human periodontal ligament’ Biochemical and Biophysical Research Communications 507 (2018) 67-73 (Biochemical and Biophysical Research Communications (2018) 507(1-4) (67-73), (S0006291X18323416), (10.1016/j.bbrc.2018.10.158)). Biochemical and Biophysical Research Communications. 2019. 513. 1. 292
Aung Bhone Myat, Takuya Ogawa, Chiho Kadota-Watanabe, Keiji Moriyama. Nuclear import of transcriptional corepressor BCOR occurs through interaction with karyopherin α expressed in human periodontal ligament. Biochemical and biophysical research communications. 2018. 507. 1-4. 67-73
秋山咲子, 東堀紀尚, 疋田理奈, 伊藤洋介, 門田千穂, 高橋由記, 松本力, 森山啓司. 上下顎移動術を施行した顔面非対称を伴う顎変形症患者の鼻形態に対する三次元解析. 日本顎変形症学会雑誌. 2018. 28. 4. 259-268

MISC (36件)：

Kadota-Watanabe Chiho, Higashihori Norihisa, Kawamoto Tatsuo, Moriyama Keiji. 非対称な下顎前突症の患者への外科的矯正治療の長期安定性術式に関する後ろ向き比較研究(Long-term stability of surgical orthodontic treatment for patients with asymmetric mandibular prognathism: a retrospective comparison study on surgical methods). Clinical and Investigative Orthodontics. 2023. 82. 3. 137-145
阿南康太, 辻美千子, 大河原愛奈, 清水美里, 稲垣有美, 門田千穂, 小笠原毅, 森山啓司. Turner症候群を伴う患者における歯の特徴. Clinical and Investigative Orthodontics (Japanese Edition). 2022. 81. 2. 79-86
阿南康太, 清水美里, 稲垣有美, 小笠原毅, 門田千穂, 辻美千子, 森山啓司. 当分野を受診したターナー症候群患者の臨床症状に関する検討(第2報) 歯の特徴に関して. 日本矯正歯科学会大会プログラム・抄録集. 2021. 80回. 196-196
堀夏菜子, 町田亮人, 稲垣有美, 小笠原毅, 門田千穂, 辻美千子, 森山啓司. 当分野を受診したターナー症候群患者の臨床症状に関する検討(第1報) 頭蓋顎顔面形態の特徴に関して. 日本矯正歯科学会大会プログラム・抄録集. 2021. 80回. 196-196
門田千穂, 町田亮介, 宮崎貴行, 小川卓也, 森山啓司. 上顎左側側方歯群の多数歯埋伏に対し矯正歯科的萠出誘導を行い咬合改善を行った1症例. 日本矯正歯科学会大会プログラム・抄録集. 2021. 80回. 229-229

講演・口頭発表等 (47件)：

上顎左側側方歯群の多数歯埋伏に対し矯正歯科的萠出誘導を行い咬合改善を行った1症例
(日本矯正歯科学会大会プログラム・抄録集 2021)
当分野を受診したターナー症候群患者の臨床症状に関する検討(第1報) 頭蓋顎顔面形態の特徴に関して
(日本矯正歯科学会大会プログラム・抄録集 2021)
当分野を受診したターナー症候群患者の臨床症状に関する検討(第2報) 歯の特徴に関して
(日本矯正歯科学会大会プログラム・抄録集 2021)
Turner症候群の口蓋形態の三次元的解析-Turner症候群の口蓋形態は高口蓋ではなく狭口蓋である-.
(第61回日本先天異常学会学術集会 2021)
上顎骨単独の顎矯正手術を施行した骨格性II級患者の術後安定性について
(日本顎変形症学会雑誌 2021)

学歴 (2件)：

2009 - 2013 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科
2002 - 2008 東京医科歯科大学歯学部歯学科

学位 (2件)：

学士(歯学) (東京医科歯科大学)
博士(歯学) (東京医科歯科大学)

経歴 (8件)：

2024 - 現在東京科学大学助教
2022 - 現在カリフォルニア大学サンフランシスコ校博士研究員
2021 - 2024/09 東京医科歯科大学歯学部附属病院矯正歯科外来助教
2018 - 2021 東京医科歯科大学歯学部附属病院矯正歯科外来特任助教
2015 - 2018 独立行政法人日本学術振興会 PD

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受賞 (12件)：

2021 - 日本顎変形症学会優秀ポスター賞
2019 - 日本矯正歯科学会優秀発表賞
2018 - 日本矯正歯科学会優秀発表賞
2018 - 日本矯正歯科学会優秀発表賞
2018 - 日本矯正歯科学会優秀発表賞

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所属学会 (7件)：

日本顎変形症学会 , 日本口蓋裂学会 , 日本骨代謝学会 , 国際歯科研究学会(IADR) , 国際歯科研究会日本部会(JADR) , 東京矯正歯科学会 , 日本矯正歯科学会

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門田 千穂

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