研究者
J-GLOBAL ID:201801019619212186   更新日: 2024年01月30日

小野 教夫

Ono Takao
所属機関・部署:
職名: 専任研究員
研究分野 (4件): 分子生物学 ,  細胞生物学 ,  遺伝学 ,  医化学
研究キーワード (11件): コンデンシン ,  コヒーシン ,  核型進化 ,  クロマチン ,  核構造 ,  染色体複製 ,  染色体異常 ,  細胞分裂 ,  細胞周期 ,  細胞核 ,  染色体
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2021 - 2023 間期染色体構築におけるコンデンシンIIからコヒーシンへの機能継承
  • 2016 - 2019 コンデンシンによる染色体軸構造の形成メカニズム
  • 2013 - 2016 コンデンシンIIを介した染色体複製と凝縮の連係メカニズム:脆弱部位を中心に
  • 2008 - 2010 2つのコンデンシンの染色体分布を規定するメカニズム
  • 2008 - 2009 コンデンシンIIを介したDNA複製と染色体凝縮の連係
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論文 (42件):
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MISC (17件):
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書籍 (2件):
  • 染色体から見える世界 哺乳類の核型進化を探る(編集:小原 良孝)
    東海大学出版会 2018
  • The LEC Rat (ed. Mori Michio et al.)
    Springer-Verlag, Tokyo 2001
講演・口頭発表等 (18件):
  • コンデンシン II は分裂期直後のグローバルな染色体テリトリーの確立に貢献する
    (染色体学会 第73回年会 2022)
  • 間期染色体再構築における コンデンシンIIからコヒーシンへの機能継承
    (日本分子生物学会第44回年会 2021)
  • Condensin II plays an essential role in reversible assembly of mitotic chromosomes in situ
    (The 2nd meeting on SMC proteins (Nanyo, Yamagata) 2017)
  • Physicochemical properties of condensin-based chromosome axes as revealed by an in-situ reorganization assay
    (日本分子生物学会第39回年会 2016)
  • Diverse functions of condensin II through the cell cycle.
    (The 5th Asian Chromosome Colloquium (Bangkok, Thailand) 2015)
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学位 (1件):
  • 博士(理学) (北海道大学)
経歴 (7件):
  • 2008/04 - 現在 国立研究開発法人理化学研究所 開拓研究本部 平野染色体ダイナミクス研究室 専任研究員
  • 2007/01 - 2008/03 独立行政法人理化学研究所 平野染色体ダイナミクス研究室 先任研究員
  • 2004/04 - 2006/12 愛知県立看護大学 看護学科(担当:人間遺伝学) 非常勤講師
  • 2004/04 - 2006/12 愛知県心身障害者コロニー発達障害研究所 遺伝学部遺伝性疾患研究室 研究員(主任)
  • 2002/04 - 2004/03 米国コールド・スプリング・ハーバー研究所 訪問研究員
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受賞 (3件):
  • 2011/03 - 文部科学省・科学技術団体連合 第5回科学技術における「美」のパネル展優秀賞 染色体構築を制御するタンパク質の分布
  • 2005/10 - 財団法人染色体学会 2005年度学会賞 染色体の構築と分離におけるコンデンシンの役割
  • 2000/07 - 日本先天異常学会 第40回日本先天異常学会学術集会ポスター発表優秀賞 コスミド染色体地図からみたチャイニーズハムスターのゲノム
所属学会 (4件):
日本哺乳類学会 ,  日本分子生物学会 ,  日本人類遺伝学会 ,  染色体学会
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