研究者
J-GLOBAL ID:201801019743402813
更新日: 2024年02月09日
朝田 佳尚
Asada Yoshitaka
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所属機関・部署:
京都府立大学 公共政策学部 福祉社会学科
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職名:
准教授
研究分野 (1件):
社会学
競争的資金等の研究課題 (7件):
2022 - 2025 大人が学ぶ包括的性教育プログラム開発と評価~対話型性教育構築を目指して~
2020 - 2023 制度のエスノグラフィーを用いた監視社会化のメカニズム分析
2019 - 2023 人口減少社会における子ども・若者の包括的支援と地域再生に向けた公私連携・協働
2016 - 2019 「子どもの貧困」問題解決にむけた包括的支援と地域再生における公私連携・協働
2014 - 2019 監視社会化の過程のモデル化を通した社会問題の定義的アプローチの再検討
2011 - 2011 コミュニティの監視化と自生的な規範の生成に関する社会学的研究
2008 - 2009 監視社会の形成プロセスに関する研究-都市部商店街における監視カメラ設置の事例から
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論文 (11件):
朝田 佳尚. 監視カメラを斜めから考える. みんなの図書館 / 図書館問題研究会 編. 2022. 545. 3-10
朝田 佳尚. 自己撞着化する監視社会 (特集 日本型監視社会). 世界. 2019. 921. 152-160
朝田 佳尚. 監視カメラをめぐる2つの反省性 (小沢修司教授退職記念号). 福祉社会研究. 2018. 18. 45-58
朝田 佳尚. 特定秘密保護法案の言説が表すもの. 京都府立大学学術報告. 公共政策. 2014. 6. 25-44
朝田 佳尚. 地域福祉概念の再考 (青山公三教授・大島和夫教授・津崎哲雄教授退職記念号). 福祉社会研究. 2014. 15. 147-162
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MISC (17件):
尾角 光美, 朝田 佳尚. 講演 若者が生きやすい社会を考える : 自殺予防と遺族支援の観点から-特集 福祉社会フォーラム2022. 福祉社会研究 = The review of welfare society / 京都府立大学福祉社会学部福祉社会研究会 編. 2023. 23. 1-21
朝田 佳尚. 書評 中森弘樹著『「死にたい」とつぶやく : 座間9人殺害事件と親密圏の社会学』. 現代の社会病理 = Journal of social problems / 日本社会病理学会 編. 2023. 38. 126-128
朝田 佳尚. 監視カメラに対する社会意識は変化したのか : 1980s後半から1990sにおける新聞記事データベース分析結果. 福祉社会研究 = The review of welfare society / 京都府立大学福祉社会学部福祉社会研究会 編. 2023. 23. 141-154
朝田 佳尚. 三隈一人・高野和良 編著 『ジレンマの社会学』. 現代の社会病理. 2021. 36. 142-143
朝田 佳尚. 子どもの貧困対策に取り組む先進事例の分類と対策の方向性. 京都地域未来創造センターブックレット 現場からみた「子どもの貧困」対策. 2018. 6. 49-56
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書籍 (10件):
社会学と社会システム
弘文堂 2021 ISBN:9784335612084
日常的実践の社会人間学 : 都市・抵抗・共同性
山城印刷株式会社出版部 2021 ISBN:9784991147371
社会病理学の足跡と再構成
学文社 2019 ISBN:9784762029363
監視カメラと閉鎖する共同体 : 敵対性と排除の社会学
慶應義塾大学出版会 2019 ISBN:9784766425864
京都地域未来想像センターブックレットNO.6 現場からみた「子どもの貧困」対策 ~行政・地域・学校の現場から~ (京都地域未来創造センターブックレット)
公人の友社 2018 ISBN:4875558139
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講演・口頭発表等 (14件):
監視カメラの特殊な機制と日本の地域社会におけるその受容
(日本科学史学会 第67回年会シンポジウム(Covid-19拡大により学会は中止・報告証明書あり) 2020)
『社会病理学会の30年』を(一部の)若手会員はどう捉えたか
(日本社会病理学会 第31回大会 テーマセッション「第30回大会企画『社会病理の30年』を若手会員はどう捉えたか」(岩手大学) 2015)
特定秘密保護法案をめぐる意味の政治学
(日本社会病理学会 第30回大会 テーマセッション「秘密と監視」(下関市立大学) 2014)
海外発表への歩み
(関西社会学会 第63回大会(皇學館大学) 2012)
公共空間の私的領域化 --監視カメラの歴史的変遷を通して
(日本犯罪社会学会 第38回大会(立命館大学) 2011)
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学位 (1件):
文学博士 (京都大学)
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