白井 厚太朗

2022 - 2025 地球化学的手法の先進的応用による新たな回遊・代謝・食性履歴指標の開発

2022 - 2025 先端的な地球化学分析を応用した先史時代貝殻遺物の産地判別方法の開発

2021 - 2025 サンマ初期生活史の回遊経路の非連続性と分布沖合化維持機構の解明

2022 - 2024 生物骨格の微量同位体比分析技術の深化:森林保全に向けた両生類の環境・生態履歴復元

2022 - 2024 海と川を繋ぐ生物多様性保全に向けた魚類回遊研究の新展開:高解像度の移動推定

2022 - 2024 バイオロギング,地球化学,情報学の学際的融合によるマッコウクジラの生息履歴推定

2021 - 2024 気候変動に対するニホンウナギの応答機構:緯度勾配と多様な生息域利用に着目して

2020 - 2024 ニホンウナギの生活史多型に関与する遺伝子の探索:集団ゲノム学的アプローチ

2021 - 2023 チベット高原の火山熱水活動の地球化学的研究

2020 - 2023 微量炭酸塩安定同位体比分析技術を活用した魚類の水温/体温履歴復元手法の開発

2020 - 2023 日本産サケ稚魚の回遊中のエネルギーバランスと環境選択の解明および温暖化適応予測

2019 - 2023 炭酸塩試料を用いた長期間かつ高解像度の古環境復元

2019 - 2022 安定同位体を用いた魚類の回遊・代謝の高時間解像度指標の開発

2018 - 2022 耳石安定同位体比を利用したニホンウナギの天然加入個体/放流個体の分布状況の解明

2018 - 2021 長寿二枚貝ビノスガイの現生及び化石試料の成長線解析による数十年規模気候変動の復元

2018 - 2021 生物硬組織を指標とした原発事故直後の河川水中の生物利用性Cs-137の復元

2017 - 2021 高解像度炭酸塩分析による巨大噴火・物質循環・表層環境変動の時系列復元

2017 - 2021 環境制御によるウナギ健苗量産化に向けた機能形態学的アプローチ

2015 - 2020 水産生物の環境履歴と水産資源変動

2016 - 2019 高度な地球化学分析手法を用いた回遊魚類の生息域履歴推定法の確立

2019 - 2019 二枚貝殻考古学的試料の分析による環境・人類相互作用の変遷史解明

2016 - 2018 生物起源炭酸塩の有機物酸素同位体比分析による水温及び海水酸素同位体比の両方の復元

2015 - 2018 耳石安定同位体比分析と海洋データ同化モデルによるマイワシの環境履歴推定手法の開発

2015 - 2018 鱗および耳石の安定同位体・微量元素組成によるサケの沖合生活期における生態の解明

2014 - 2018 魚類の分布・回遊生態にもとづくマングローブ水域の新たな保全方策の提言

2014 - 2017 造礁サンゴのカルサイト骨格生成と骨格中元素の温度依存性

2012 - 2017 NanoSIMSを用いた超高解像度海洋古環境復元

2012 - 2016 行動計測・数理モデル・耳石化学分析によるクロマグロの分集団構造の解明

2012 - 2016 東日本大震災が三陸沿岸域のサケやアユの資源に及ぼした影響

2013 - 2015 シャコガイ殻の微小領域分析による超高時間解像度古環境復元法の確立

2011 - 2014 氷室地球と温室地球の海洋環境に対する軟体動物の生活史形質の応答様式の精密解析

2008 - 2012 ストレスとサンゴ礁の歴史的変化

2010 - 2011 硫黄同位体比の微細分布を用いた鉢クラゲ類平衡石の形成過程に関する研究

2009 - 2010 生物起源炭酸塩の微小領域元素分布による新たな視点からの古環境・古生態復元

2008 - 2010 現生・化石貝類の微細成長縞を用いた生物-環境相互作用の高時間精度復元