研究者

J-GLOBAL ID：201801019913868600 更新日: 2024年02月13日

吉田瞳

YOSHIDA Hitomi

所属機関・部署：

研究分野 (1件)：ヨーロッパ史、アメリカ史

競争的資金等の研究課題 (3件)：

2021 - 中世後期ニュルンベルクにおける侮辱と名誉規範
2019 - 2020 中世後期の都市統治と「音」によるコミュニケーション -ニュルンベルクを中心に-
2019 - 2020 日本のマンガにおける前近代ドイツ表象と「新しい中世」

論文 (1件)：

吉田瞳. 中世後期ドイツ都市における管楽器の社会的機能ーニュルンベルクの事例を中心に. サウンドスケープ. 2021. 21

MISC (15件)：

吉田瞳. 京都大学総合博物館ニュースレター「ものがないなかで」. 2023
吉田瞳, 林祐一郎, 中村徳仁, 大貫俊夫. 日本のマンガにおける前近代ドイツ表象ー『辺獄のシュヴェスタ』インタビュー. 人文学報. 2023. 519. 9. 77-89
イェルク・ヴィクラム『少年の鑑』(1554年)(10). 2023
<エッセイ>私とシェーファー. 2022
<西洋史研究室の現在>大学院生の研究. 2022

もっと見る

講演・口頭発表等 (13件)：

協会賞受賞者講話
(日本サウンドスケープ協会 2022)
中世都市における「音のメディア性」はいかに論じうるか
(日本サウンドスケープ協会 2021)
中世後期ニュルンベルクにおける侮辱と名誉
(歴史家ワークショップ第5回Coffee Time Series)
中世後期ドイツ都市におけるサウンドスケープー管楽器の事例を中心にー
(日本サウンドスケープ協会 2020)
中世末期ドイツにおける皇帝権力とトランペット特権
(歴史家協会 2019)

もっと見る

学歴 (4件)：

2018 - 現在京都大学大学院文学研究科博士後期課程
2019 - 2020 エアランゲン・ニュルンベルク大学客員研究員
2016 - 2018 京都大学大学院文学研究科修士課程
2012 - 2016 同志社大学文学部文化史学科(西洋史)

学位 (1件)：

修士(文学) (京都大学)

経歴 (5件)：

2023/10 - 現在株式会社アカリク
2021/04 - 2023/09 日本学術振興会特別研究員DC
2021/04 - 2023/03 京都大学総合博物館子ども博物館スタッフ(OA)
2020/04 - 2021/03 Cafetalk講師
2018/04 - 2019/01 京都大学大学院文学研究科ティーチング・アシスタント

委員歴 (7件)：

2023/08 - 現在日本サウンドスケープ協会アーカイブズ委員会委員
2021/02 - 現在パブリックヒストリー研究会事務
2020/09 - 2023/03 関西中世史研究会事務
2021/07 - 2021/12 歴史家ワークショップ若手執行委員
2019/02 - 2019/08 公益財団法人有斐斎弘道館人文学企画事務

全件表示

受賞 (6件)：

2022 - 日本サウンドスケープ協会奨励賞
2021/07 - 京都大学2021年度授業料全額免除
2021/04 - 日本学生支援機構第一種奨学金「特に優れた業績による返還免除」(半額)
2021 - DAAD 2021年度ドイツの大学における夏期講座参加奨学金(HSK)
2014/03 - 同志社大学文学部・社会学部父母会奨励賞

全件表示

所属学会 (2件)：

史学研究会 , 西洋史読書会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM