研究者
J-GLOBAL ID:201801019943915432   更新日: 2024年09月25日

上阪 彩香

ウエサカ アヤカ | UESAKA Ayaka
所属機関・部署:
職名: 講師
ホームページURL (1件): https://ayakau26.wixsite.com/auesaka
研究キーワード (5件): 応用統計学 ,  データサイエンス ,  人文情報学 ,  計量情報学 ,  デジタルヒューマニティーズ
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2024 - 2027 テキストアナリティクスによる西鶴とその周辺の著者に関する総合的研究
  • 2020 - 2024 文章の数量分析による西鶴を中心とした浮世草子の著者および成立年代の解明
  • 2017 - 2020 文章の数量分析に基づく西鶴質疑本の著者及び成立年に関する総合的研究
  • 2017 - 2019 文学テクストにおけるコンプレクシティの計量言語学的研究
  • 2016 - 2017 文章の数量分析に基づく西鶴浮世草子の著者及び成立年に関する総合的研究
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論文 (24件):
  • Ayaka Uesaka. Classification of Early Modern Literature Using a Topic Modeling. The 6th Asia Future Conference, full paper, accepted. 2022
  • Benjamin Renoust, Matheus Oliveira Franca・Jacob Chan・Van Le・Ayaka Uesaka, Yuta Nakashima, Hajime Nagahara, Jueren Wang, Yutaka Fujioka. “Historical and Modern Features for Buddha Statue Classification”. SUMAC '19: Proceedings of the 1st Workshop on Structuring and Understanding of Multimedia heritAge Contents. 2019. 23-30
  • 上阪 彩香. “Exploration of the Seventeenth Century Japanese Authors’ Writing Style Using a Quantitative Approach”. Digital Humanites2019: Book of Abstracts. Utrecht: Utrecht University(Acceptance Rate: 42%). 2019
  • 上阪 彩香. 「西鶴浮世草子の文章の特徴と出版時期」. 『統計数理研究所共同研究リポート』. 2019. 424. 37-48
  • 上阪彩香. 数量分析を用いた近世浮世草子における4作家を対象とした著者判別の試み. Innovative Foreign Language Education and the New South-Bound Policy. 2019. 467-487
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MISC (12件):
  • 上阪彩香. Stefan Th. Gries (2022) Toward more careful corpus statistics: uncertainty estimates for frequencies, dispersions, association measures, and more. Research Methods in Applied Linguistics, Volume 1, Issue 1. 計量国語学. 2023. 33. 8. 612-614
  • 機関, 研究者対象アンケート実施, 分析WG(工藤眞由美(編集長),★牟田和恵・島岡まな・梅田純子(編集・解説),春本要・下條真司・★上阪彩香(データ分析),大久保久子(協力),松谷織絵(編集サポート)), 80ページ. イノベーションはジェンダー平等から-全国国公私立大学における男女共同参画の現状と課題 全国大学・研究機関における男女共同参画・ダイバーシティの推進状況に関するアンケート調査-. 2020
  • 上阪 彩香. 「日本行動計量学会」. よろん 日本世論調査協会報 ISSN 2189-4531. 2018. 122. 15-16
  • 上阪 彩香. 「日本語テキストの計量分析の現状と課題」. 人文情報学月報・イベントレポート ISSN 2189-1621. 2016. 62. 前編
  • 上阪 彩香. 「ハミルトン大学滞在記」. 2014. 39. 後編
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書籍 (5件):
  • コーパスによる日本語史研究
    ひつじ書房 2023 ISBN:9784823411342
  • データサイエンティスト教程 応用
    学術図書出版社 2021 ISBN:4780609402
  • 文学と言語コーパスのマイニング (テキストアナリティクス)
    岩波書店 2021 ISBN:4000299026
  • 文化情報学事典
    勉誠出版 2019 ISBN:4585200711
  • 計量文献学の射程
    勉誠出版 2016 ISBN:4585240071
講演・口頭発表等 (42件):
  • 研究と教育における人文学データの利活用
    (JADH2024プレシンポジウム 2024)
  • 浮世草子におけるトピックの変遷
    (日本行動計量学会第52回大会 2024)
  • 役者絵における容貌の描き方の数量分析:写楽,豊国,春英の作品を対象として
    (日本行動計量学会第51回大会 2023)
  • データサイエンスのための統計学
    (データサイエンスへの期待2021シンポジウム 2021)
  • 中経連出前授業について
    (数理・データサイエンス教育強化コンソーシアム中国・四国ブロックFD研修会 2021)
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学歴 (3件):
  • 2013 - 2016 同志社大学 文化情報学研究科 博士後期課程
  • 2011 - 2013 同志社大学 文化情報学研究科 博士前期課程
  • 2007 - 2011 同志社大学 文化情報学部
学位 (1件):
  • 博士(文化情報学) (同志社大学)
経歴 (12件):
  • 2023/04 - 現在 大阪成蹊大学 データサイエンス学部 講師
  • 2022/04 - 2023/03 大阪大学 非常勤講師
  • 2022/04 - 2023/03 大阪成蹊大学 データサイエンス学部設置準備室 講師
  • 2019/10 - 2022/03 大阪大学 数理・データ科学教育研究センター 特任助教(常勤)
  • 2018/03 - 2022/03 人間文化研究機構国立国語研究所 共同研究員
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委員歴 (18件):
  • 2021/09 - 現在 行動計量学会 広報委員会インターネット小委員会 委員
  • 2018/09 - 現在 Japanese Association for Digital Humanities Co-opted Member
  • 2024 - 情報処理学会 人文科学とコンピュータ研究会2024年度シンポジウム「じんもんこん2024」, プログラム委員
  • 2024 - Japanese Association for Digital Humanities Program Committee
  • 2024 - 統計関連学会連合大会 プログラム委員
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受賞 (3件):
  • 2017/08 - The Alliance of Digital Humanities Organizations Bursary Award
  • 2014/09 - Hamilton College Digital Humanities Initiative Stipend
  • 2013/05 - 情報処理学会 人文科学とコンピュータ研究会 奨励賞
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