研究者
J-GLOBAL ID:201801020068792648   更新日: 2024年12月11日

長井 万恵

Nagai Kazue
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない
研究キーワード (3件): Women's Health ,  公衆衛生 ,  疫学
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2024 - 2027 女性コホート研究群によるプレコンセプションケアのエビデンス創出
  • 2023 - 2027 女性の周閉経期の健康における国際コホート比較研究
  • 2021 - 2026 日本人女性の若年時の子宮内膜症と片頭痛既往がもたらす後年の心血管疾患発症への影響
  • 2019 - 2023 女性の健康における世界のコホート統合研究:日本女性と諸外国女性の比較
  • 2018 - 2023 本邦女性のヘルスケア利用におけるリアル・ワールド・エビデンスの構築
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論文 (41件):
  • Sarah K Abe, Marisa Nishio, Hsi-Lan Huang, Chi Yan Leung, Md Rashedul Islam, Md Shafiur Rahman, Eiko Saito, Aesun Shin, Melissa A Merritt, Ji-Yeob Choi, et al. Age at menarche by birth cohort: A pooled analysis of half a million women in Asia. Public health. 2024. 237. 130-134
  • 長井 万恵. 【女性のライフコース疫学研究「日本ナースヘルス研究(JNHS)」のすべて】更年期症状としての物忘れと尿失禁. 産科と婦人科. 2024. 91. 5. 560-566
  • 長井 万恵. JNHSと女性医学 ライフコースアプローチからみる若年期の疾患既往歴が後年の疾患発症に与える影響. 日本女性医学学会雑誌. 2024. 31. 3. 498-501
  • Makoto Sakai, Makoto Sohda, Shintaro Uchida, Arisa Yamaguchi, Takayoshi Watanabe, Hideyuki Saito, Nobuhiro Nakazawa, Kengo Kuriyama, Akihiko Sano, Hiroomi Ogawa, et al. Efficacy of thoracic endovascular aortic repair for aorto-esophageal fistula due to esophageal cancer: a systematic review and meta-analysis. Esophagus : official journal of the Japan Esophageal Society. 2024. 21. 2. 95-101
  • Yujin Xing, Hiroko Hosaka, Fumitaka Moki, Shota Tomaru, Yuki Itoi, Keigo Sato, Yu Hashimoto, Hirohito Tanaka, Shiko Kuribayashi, Yoji Takeuchi, et al. Gender Differences in Patients with Gastric Adenocarcinoma. Journal of Clinical Medicine. 2024
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MISC (35件):
  • 外川 八英, 川島 秀介, 長井 万恵, 川崎 洋平, 猪爪 隆史, 松江 弘之. 照度の異なる2つのエキシマ治療器における紅斑反応の違い reciprocity lawの再考. 日本皮膚科学会雑誌. 2024. 134. 5. 1484-1484
  • 長井 万恵. JNHSと女性医学 ライフコースアプローチからみる若年期の疾患既往歴が後年の疾患発症に与える影響. 日本女性医学学会雑誌. 2024. 31. 3. 498-501
  • Xing Yujin, 保坂 浩子, 茂木 文孝, 都丸 翔太, 糸井 祐貴, 佐藤 圭吾, 橋本 悠, 田中 寛人, 栗林 志行, 長井 万恵, et al. AYA世代の消化管疾患 AYA世代の胃癌の特徴(アンコール演題). 日本消化管学会雑誌. 2024. 8. Suppl. 266-266
  • 長井 万恵. 「JNHSと女性医学」 ライフコースアプローチからみる若年期の疾患既往歴が後年の疾患発症に与える影響. 日本女性医学学会雑誌. 2023. 31. 1. 76-76
  • 井手野 由季, 林 邦彦, 長井 万恵, 宮崎 有紀子. 日本人女性における自然閉経年齢の分布 有限混合モデルを用いた検討. 日本公衆衛生学会総会抄録集. 2023. 82回. 368-368
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書籍 (2件):
  • 【女性のライフコース疫学研究「日本ナースヘルス研究(JNHS)」のすべて】更年期症状としての物忘れと尿失禁
    (株)診断と治療社 2024
  • ヘルスデータサイエンス : 健康科学のための統計解析
    共立出版 2023 ISBN:9784320114920
講演・口頭発表等 (47件):
  • 胃がんの性差 群馬県がん登録データを用いた検討
    (日本高齢消化器病学会誌 2024)
  • 照度の異なる2つのエキシマ治療器における紅斑反応の違い reciprocity lawの再考
    (日本皮膚科学会雑誌 2024)
  • JNHSと女性医学 ライフコースアプローチからみる若年期の疾患既往歴が後年の疾患発症に与える影響
    (日本女性医学学会雑誌 2024)
  • 閉経後の疾患発症のマーカーとしての卵胞刺激ホルモン(FSH)のcut-off値の検討
    (Journal of Epidemiology 2024)
  • AYA世代の消化管疾患 AYA世代の胃癌の特徴(アンコール演題)
    (日本消化管学会雑誌 2024)
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学歴 (3件):
  • 2012 - 2015 群馬大学大学院 保健学研究科
  • 2010 - 2012 群馬大学大学院 保健学研究科
  • 2006 - 2010 群馬大学 医学部 保健学科
学位 (1件):
  • 博士(保健学) (群馬大学)
経歴 (7件):
  • 2023/12 - 現在 群馬大学医学部附属病院 先端医療開発センター 兼任
  • 2023/11 - 現在 統計数理研究所 大学統計教員育成センター 客員准教授
  • 2023/04 - 現在 群馬大学 食健康科学教育研究センター 准教授
  • 2022/04 - 現在 群馬大学 数理データ科学教育研究センター 兼任
  • 2018/10 - 2022/03 群馬大学大学院 保健学研究科 助教
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所属学会 (5件):
日本健康学会 ,  日本計量生物学会 ,  日本疫学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本女性医学学会
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