研究者
J-GLOBAL ID:201801020107984517
更新日: 2024年08月22日
阿部 和文
アベ カズフミ | Abe Kazufumi
所属機関・部署:
職名:
教授
研究キーワード (2件):
ヴァイマール憲法
, プレスの自由
競争的資金等の研究課題 (3件):
- 2021 - 2024 緊急事態における法の研究-ドイツの歴史的経験を主な素材として-
- 2018 - 2020 憲法における公務員制度の意義:ヴァイマール共和国期の論議を素材として
- 2015 - 2018 表現の自由の再構成:ドイツにおけるプレスの自由を素材として
論文 (22件):
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阿部和文. ヴァイマール憲法48条5項に就て. 法学雑誌(大阪公立大学). 2024. 70. 3=4. 97-150
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阿部和文. 書評:的場かおり『プレスの自由と検閲・政治・ジェンダー -近代ドイツ・ザクセンにおける出版法制の展開』. 法制史研究. 2023. 72. 490-495
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阿部和文. 最高裁第三小法廷令和4年2月15日判決に関する覚書 : 大阪市ヘイトスピーチへの対処に関する条例の合憲性に関する判断を中心に. ジュリスト. 2022. 1573. 107-112
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横田明美, 阿部和文. ドイツ感染症予防法の2020年11月改正- コロナ規制の「カタログ化」. JULISレポート. 2021. 3. 14. 1-13
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横田明美, 阿部和文. ドイツにおける COVID-19(新型コロナウイルス感染症)への立法対応- 連邦と州の権限配分及び行政情報法の観点から. JULISレポート. 2020. 3. 2. 1-17
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書籍 (1件):
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表現・集団・国家-カール・シュミットの映画検閲論をめぐる一考察
信山社 2019 ISBN:9784797267969
講演・口頭発表等 (5件):
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最高裁令和4 年6 月24 日第二小法廷判決 民集76 巻5 号1170 頁
(合同判例研究会(於:東京大学) 2024)
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ヴァイマール憲法期の「プレスの自由」論に関する一考察 -クルト・ヘンチェルの所説を手掛かりとして-
(北陸公法判例研究会 2018)
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プレスの自由とその制約 -大統領緊急命令による制約をめぐって-
(法政サロン(大阪市立大学法学研究院) 2018)
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投稿記事削除仮処分決定認可決定に対する抗告審の取消決定に対する許可抗告事件 最高裁平成29年1月31日第三小法廷決定
(公法判例研究会(於・東京大学) 2018)
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映画の検閲と「プレスの自由」 -ヴァイマール憲法第118条をめぐる論議に就て-
(関西憲法判例研究会 2017)
学歴 (3件):
- 2006 - 2012 東京大学 法学政治学研究科 総合法政専攻
- 2004 - 2006 東京大学 法学政治学研究科 法曹養成専攻
- 1999 - 2004 東京大学 法学部
学位 (1件):
経歴 (5件):
- 2023/04 - 現在 上智大学 法学部 地球環境法学科 教授
- 2022/04 - 2023/03 大阪公立大学 法学部 准教授
- 2016/04 - 2022/03 大阪市立大学 法学研究科 准教授
- 2014/10 - 2016/03 首都大学東京 都市教養学部法学系 助教
- 2013/06 - 2014/09 一般財団法人 行政管理研究センター 研究員(非常勤)
所属学会 (2件):
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