研究者
J-GLOBAL ID:201801020342192318
更新日: 2024年11月18日
川本 哲也
カワモト テツヤ | KAWAMOTO Tetsuya
所属機関・部署:
職名:
助教
ホームページURL (1件):
https://sites.google.com/site/tetsukawa8610/
研究キーワード (6件):
測定評価
, 家庭
, 対人関係
, 自己
, 発達
, パーソナリティ
競争的資金等の研究課題 (13件):
- 2023 - 2027 青年期・成人形成期の認知・非認知能力とキャリア発達-遺伝環境構造から
- 2022 - 2027 コロナ危機以降の多様な格差の構造と変容:家計パネルデータを活用した経済学研究
- 2022 - 2026 青年期アイデンティティ形成のメカニズムの解明と介入に関する複合的研究
- 2021 - 2026 ポストコロナの教育格差研究:世界的課題の解明とオンラインでの調査・実験手法の革新
- 2021 - 2025 被影響性に着目した児童期・青年期のパーソナリティ変化の規定因:家族調査による検討
- 2020 - 2023 児童期・青年期の認知能力と非認知能力の形成要因-遺伝環境構造から
- 2017 - 2021 「家族」における養育行動の機能性と適応的意義:進化心理学的検討
- 2020 - 2021 人の生涯発達過程における遊びの発達的意義の解明
- 2019 - 2020 プロセス依存のメカニズムに関する進化心理学的検討
- 2017 - 2020 子どもの貧困と学習の社会的成果に関する理論的実証的研究
- 2016 - 2019 社会情緒的特性の生涯発達過程における変化と連続性:「被影響性」からの考察
- 2017 - 2018 家庭内でのおじ・おばによる養育の発達的意義の解明
- 2014 - 2016 パーソナリティの複線的発達とその可塑性に関する生活史理論からの考察
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論文 (33件):
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Tetsuya Kawamoto, Satoru Kiire, Rachel Zambrano, Mateo Peñaherrera-Aguirre, and Aurelio José Figueredo. Development and validation of a Japanese translation of the K-SF-42. PLoS ONE. 2022. 17. 9. e0274217
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Tetsuya Kawamoto, Dimitri Van der Linden, Curtis S. Dunkel, Juko Ando. Genetic and environmental correlations between the General Factor of Personality (GFP) and working memory. Personality and Individual Differences. 2021. 183. 111125
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Curtis S. Dunkel, Dimitri Van Der Linden, Tetsuya Kawamoto, Atsushi Oshio. The General Factor of Personality as Ego-Resiliency. Frontiers in Psychology. 2021
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Tetsuya Kawamoto. Online self-presentation and identity development: The moderating effect of neuroticism. PsyCh Journal. 2021
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Juko Ando, Tetsuya Kawamoto. Genetic and environmental structure of altruism characterized by recipients in relation to personality. Medicina. 2021. 57. 593
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MISC (2件):
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川本 哲也, 唐 音啓. 中学生におけるパーソナリティと政治的関心の関連性:アクティブラーニングによる媒介モデル. 国士舘人文学. 2021. 53. 79-98
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Taro Hirashima, Hiroyuki Ito, Iori Tani, Yuki Tsubota, Atsushi Oshio, Shingo Abe, Tetsuya Kawamoto, Antonio Terracciano, Angelina Sutin. Big-Five personality traits and body mass index (BMI) in Japan: A cross-sectional and longitudinal study. INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOLOGY. 2016. 51. 898-899
講演・口頭発表等 (1件):
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Moral Personality
(SDGs and Moral Education 2019)
Works (13件):
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「教える」ことの生涯発達とその個人差の規定因の解明.
<U>川本哲也</U>, 安藤寿康 2022 -
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プロセス依存のメカニズムに関する進化心理学的検討
川本哲也 2022 -
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非認知能力:概念・測定と教育の可能性
小塩 真司 (編著) <U>川本 哲也</U> 他14名 2021 -
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パーソナリティのダークサイド 【翻訳】
ヴァージル・ジーグラー・ヒル,デヴィッド・K・マーカス(編) 下司忠大,阿部晋吾,小塩真司(監訳) <U>川本哲也</U>,喜入暁,田村紋女,増井啓太(訳) 2021 -
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公認心理士カリキュラム準拠【心理学統計法・心理学研究法】 臨床統計学
石井 秀宗,滝沢 龍 (編) <U>川本 哲也</U> 他13名 2021 -
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学歴 (4件):
- 2013 - 2016 東京大学 教育学研究科 総合教育科学専攻
- 2011 - 2013 東京大学 教育学研究科 総合教育科学専攻
- 2009 - 2011 東京大学 教育学部 総合教育科学科
- 2005 - 2009 東京大学 理学部 生物学科
学位 (4件):
- 学士 (理学) (東京大学)
- 学士 (教育学) (東京大学)
- 修士 (教育学) (東京大学)
- 博士 (教育学) (東京大学)
経歴 (14件):
- 2023/04 - 現在 慶應義塾大学 文学部 助教
- 2023/04 - 現在 国士舘大学 文学部 教育学科 非常勤講師
- 2020/04 - 2023/03 国士舘大学 文学部 教育学科 講師
- 2017/04 - 2023/03 慶應義塾大学 文学部 非常勤講師
- 2019/09 - 2020/03 東京家政大学 人文学部 非常勤講師
- 2019/04 - 2020/03 国士舘大学 文学部 教育学科 非常勤講師
- 2017/08 - 2020/03 東京大学大学院 教育学研究科附属 学校教育高度化・効果検証センター 特任助教
- 2017/04 - 2020/03 早稲田大学 文学学術院 非常勤講師
- 2016/09 - 2020/03 明治学院大学 心理学部 非常勤講師
- 2018/04 - 2019/03 昭和女子大学 人間社会学部 非常勤講師
- 2016/04 - 2017/07 日本学術振興会 日本学術振興会特別研究員
- 2016/09 - 2017/03 青山学院大学 教育人間科学部 非常勤講師
- 2016/04 - 2017/03 秀明大学 学校教師学部 非常勤講師
- 2014/04 - 2016/03 日本学術振興会 日本学術振興会特別研究員
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委員歴 (7件):
受賞 (1件):
- 2017/09 - 公益社団法人 日本心理学会 日本心理学会 優秀論文賞
所属学会 (8件):
日本行動計量学会
, European Association of Personality Psychology
, 日本教育心理学会
, 日本双生児研究学会
, 日本社会心理学会
, 日本発達心理学会
, 日本パーソナリティ心理学会
, 日本心理学会
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