研究者
J-GLOBAL ID:201801020432138630   更新日: 2024年09月02日

鈴木 一敏

スズキ カズトシ | Kazutoshi Suzuki
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 国際関係論
研究キーワード (1件): 国際政治経済
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2022 - 2026 デジタル通貨がグローバルなパワー分布に与える影響
  • 2021 - 2024 FTA交渉順序の戦略性に関する実証研究
  • 2018 - 2021 日本の経済外交の全体像とその歴史的検証、理論的モデルの提起
  • 2016 - 2020 サーキュラー・マイグレーションの研究-EUの政策と帰還後の移民の調査・分析
  • 2016 - 2020 モノ、カネ、ヒトの自由化が国内団体の政治力に与える再帰的影響の研究
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論文 (11件):
  • 鈴木一敏. GATTラウンド交渉における多角主義の盛衰. 自由主義的国際秩序は崩壊するのか. 2021. 217-240
  • 鈴木一敏. 通商自由化統御における多角主義と地域主義-マルチエージェント・シミュレーションによる行動規範の分析. グローバル・ガバナンス学. 2018. 1. 186-204
  • Kazutoshi Suzuki. How Structural Heterogeneities turned into Political Issues: Lessons from the U.S.-Japan Structural Talks. Emerging Risks in a World of Heterogeneity. 2018. 87-106
  • 鈴木一敏. 経済グローバル化が利益団体に与えた影響. 年報政治学. 2017. 2017. 1. 11-33
  • 鈴木一敏. 動態的「囚人のジレンマ」と相対利得の合理性. アナーキーな社会の混沌と秩序:マルチエージェント国際関係論のフロンティア. 2014. 95-112
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MISC (7件):
  • Kazutoshi Suzuki. Structuring International Negotiation with Tactics: A Proactive Turn in Japanese FTA Policy. SIIR Working Paper. 2023. 7
  • Kazutoshi Suzuki. Multilateralism and Discrimination in GATT Round Negotiations. SIIR Working Paper. 2023
  • 中富道隆, 鈴木一敏. 我が国の FTA 交渉の発展-メキシコ・フィリピン・スイスとの交渉経験を振り返り、未来を展望する-. コスモポリス. 2022. 16. 29-42
  • Kazutoshi Suzuki. Book Review: Renegotiating the World Order: Institutional Change in International Relations. International Relations of the Asia-Pacific. 2018. 18. 3. 480-483
  • 鈴木一敏, 遠藤正寛. 世界貿易秩序の今後と日本. グローバルな危機の構造と日本の戦略. 2013. 75-90
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書籍 (5件):
  • 日本の経済外交 : 新たな対外関係構築の軌跡
    勁草書房 2023 ISBN:9784326303212
  • 戦後日本外交から見る国際関係
    ミネルヴァ書房 2021
  • 国際社会における平和と安全保障
    成文堂 2021
  • 新時代のグローバル・ガバナンス論
    ミネルヴァ書房 2021
  • 日米構造協議の政治過程-相互依存下の通商交渉と国内対立の構図-
    ミネルヴァ書房 2013
学位 (3件):
  • 学士(言語・地域文化) (東京外国語大学)
  • 修士(学術) (東京大学)
  • 博士(学術) (東京大学)
受賞 (1件):
  • 2014/06/12 - 第30回大平正芳記念賞
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