研究者
J-GLOBAL ID:201801020457557808
更新日: 2024年09月19日
桑原 直巳
クワバラ ナオキ | Naoki Kuwabara
研究分野 (2件):
思想史
, 哲学、倫理学
競争的資金等の研究課題 (7件):
2011 - 人文主義教育の歴史
1988 - 道徳・倫理・宗教教育の倫理学的意義
徳論倫理学の意味
人格概念の歴史
トマス・アクイナスの倫理学
キリスト教的徳倫理の基盤としての修道制
修道制の倫理学的意義
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論文 (134件):
桑原,直巳. 神の世界内在と恩恵-トマス・アクィナス恩恵論の全体像-. 『哲学・思想論集』. 2019. 44. 1-17
桑原,直巳. イエズス会人文主義教育と女子教育修道会-聖心会を中心に-. 『倫理学』. 2019. 35. 1
桑原,直巳. イエズス会人文主義教育と女子教育修道会-聖心会を中心に-. 『倫理学』. 2019. 35. 1-21
桑原, 直巳. 第二バチカン公会議とイエズス会-社会正義の問題を中心に-. 哲学・思想論集. 2018. 43. 1-21
Kuwabara, Naoki. 適応主義の源泉としてのイエズス会修辞学教育. 倫理学. 2018. 34. 1-21
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書籍 (19件):
キリシタン時代とイエズス会教育-アレッサンドロ・ヴァリニャーノの旅路-
知泉書館 2017 ISBN:9784862852540
愛の探究
三重大学出版会 2017 ISBN:9784903866390
中世における信仰と知
知泉書館 2013
因果の探究
三重大学出版会 2013
イスラーム哲学とキリスト教中世II実践哲学
岩波書店 2012
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講演・口頭発表等 (18件):
倫理学における「共同体論」
(オリエンス・セミナー第103回 2019)
「道徳」を内包する「宗教」
(第1回聖心女子大学宗教科教育研究会 2018)
世界肯定の神学としてのトマス・アクィナス恩恵論
(日本カトリック神学会第30回 学術大会 2018)
東方キリスト教の伝統とトマス・アクィナスにおけるキリスト論
(第 18 回東方キリスト教学会大会 シンポジウム 受肉と神化をめぐって -自らの問題として問い披く- 提題 2018)
適応主義の源泉としてのイエズス会修辞学教育
(科研費共同研究「カトリック系人文主義教育と日本」・日本カトリック教育学会 特別企画II共催 第五回シンポジウム 2018)
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Works (2件):
βασλειον
桑原, 直巳 1992 -
(翻訳)バシレイオス「修導土久規定」中世思想原典集成(平凡社)第2巻所処
桑原, 直巳 1992 -
委員歴 (11件):
2014/03 - 現在 特任連携会員
2013/09 - 現在 日本カトリック教育学会 会長
2011 - 現在 中世哲学会 理事
2009 - 現在 東方キリスト教学会 理事
2008 - 現在 筑波大学哲学・思想学会 編集委員長
2007 - 現在 日本カトリック教育学会 常任理事
2007 - 現在 筑波大学哲学・思想学会 編集委員
2005 - 現在 日本倫理学会 評議員
- 現在 筑波大学哲学・思想学会 評議員
2008 - 2013/10 中世哲学会 編集委員
2001 - 2011 中世哲学会 常任委員
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所属学会 (8件):
日本倫理学会
, 日本基督教学会
, 日本カトリック神学会
, 日本カトリック教育学会
, 東方キリスト教学会
, 日本哲学会
, 中世哲学会
, 筑波大学哲学・思想学会
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