研究者
J-GLOBAL ID:201801020473215437   更新日: 2024年10月06日

南 健太郎

ミナミ ケンタロウ | MINAMI Kentaro
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 考古学
研究キーワード (17件): 城郭 ,  水中考古学 ,  奈良時代 ,  縄文時代 ,  モモ ,  鎌倉時代 ,  平安時代 ,  古墳時代 ,  弥生時代 ,  胎土分析 ,  成分分析 ,  滑石製石鍋 ,  滑石 ,  ミューオン ,  銅鐸 ,  銅鏡 ,  考古学
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2024 - 2029 高精度産地同定に基づく滑石製石鍋流通構造の革新
  • 2024 - 2028 海からみなとを探る:水中考古学と海洋科学の融合
  • 2021 - 2026 古代東アジア青銅鋳物の研究:ミューオン非破壊分析と鋳造凝固解析で解明する超絶技巧
  • 2020 - 2026 三角縁神獣鏡製作地同定へ向けて ー華北東部系鏡群の調査を中心にー
  • 2020 - 2025 王陵級巨大古墳の構造分析に関する文理融合型総合研究
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論文 (69件):
  • 長柄毅一, 南健太郎, 廣川守, 三船温尚. 三角縁神獣鏡の鋳造シュミレーションによる湯流れ、凝固過程の考察. アジア鋳造技術史学会研究発表資料集. 2021. 14. 19-21
  • Kentaro MINAMI. Technological positioning of the triangular-rimmed deity-and-beast mirrors by considering the location of the gate of mold. アジア鋳造技術史学会研究発表資料集. 2021. 14. 16-18
  • 南健太郎. 鋸歯文配置からみた銅鐸製作工人集団の動態-加茂岩倉35号鐸型の系譜関係を中心に-. 滋賀県立大学考古学研究室論集. 2021. I. 21-30
  • 南健太郎. 銅鏡埋納の背景. 古代吉備. 2021. 32. 1-15
  • 南健太郎. 鹿田遺跡第24次調査出土の草花双鳥鏡. 岡山大学埋蔵文化財調査研究センター紀要. 2021. 2019. 30-36
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MISC (6件):
  • 南健太郎他. 岡山大学埋蔵文化財調査研究センター紀要2019. 岡山大学埋蔵文化財調査研究センター紀要 (2018). 2021
  • 南 健太郎, 岩﨑 志保, 那須 浩郞, 山本 悦世, 山口 雄治, 富岡 直人, 米田 穣, 大久保 徹也, 藁科 哲男, 野崎 貴博. 岡山大学埋蔵文化財調査研究センター紀要2018. 岡山大学埋蔵文化財調査研究センター紀要. 2020. 2018
  • 南 健太郎, 山口 雄治, 福田 宏, 野崎 貴博. 岡山大学埋蔵文化財調査研究センター紀要2015. 岡山大学埋蔵文化財調査研究センター紀要. 2017. 2015. 2015
  • 野崎 貴博, 南 健太郎, 岩崎 志保, 株, 吉田生物研究所, 甲元 眞之. 岡山大学埋蔵文化財調査研究センター紀要2013. 岡山大学埋蔵文化財調査研究センター紀要. 2015. 2013
  • 野崎 貴博, 岩崎 志保, 鈴木 茂之, 山本 悦世, 南 健太郎, 田中 克典, 加藤 鎌司. 岡山大学埋蔵文化財調査研究センター紀要2012. 岡山大学埋蔵文化財調査研究センター紀要. 2013. 2012
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書籍 (19件):
  • 岡山大学埋蔵文化財調査研究センター紀要2019
    2021
  • 岡山大学埋蔵文化財調査研究センター報No.62
    2019
  • 銅鏡から読み解く2~4世紀の東アジア
    勉誠出版 2019
  • 東アジアの銅鏡と弥生社会
    同成社 2019
  • 銅鐸の使用痕分析による弥生時代祭祀構造の再構築(2015(平成27)年度~2017(平成29)年度科学研究費補助金(若手研究B)研究成果報告書)
    岡山大学埋蔵文化財調査研究センター 2018
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講演・口頭発表等 (41件):
  • 三角縁神獣鏡の鋳造シュミレーションによる湯流れ、凝固過程の考察
    (アジア鋳造技術史学会第14回高岡大会(オンライン) 2021)
  • Technological positioning of the triangular rimmed deity and beast mirrors by considering the location of the gate of mold
    (アジア鋳造技術史学会第14回高岡大会(オンライン) 2021)
  • 日本列島最古の文字とミュオン分析の展望
    (第4回文理融合シンポジウム 量子ビームで歴史を探る-加速器が紡ぐ文理融合の地平- 2021)
  • 非破壊成分分析による三角縁神獣鏡鋳造技術の復元
    (第3回文理融合シンポジウム 量子ビームで歴史を探る-加速器が紡ぐ文理融合の地平- 2020)
  • Non-destructive elemental analysis of archaeological metal materials using muonic X-rays
    (日本鉄鋼協会第179・181回春季講演大会国際セッション「Current developments in nondestructive analysis using synchrotron radiation,neutron,and muon-towards application of cultural heritage research- 2020)
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学歴 (3件):
  • 2006 - 2009 熊本大学 社会文化科学研究科
  • 2004 - 2006 熊本大学 文学研究科
  • 2000 - 2004 滋賀県立大学 人間文化学部 地域文化学科
学位 (1件):
  • 博士(文学) (熊本大学)
経歴 (3件):
  • 2011/04 - 現在 岡山大学 埋蔵文化財調査研究センター 助教
  • 2010/04 - 2011/03 宮崎県埋蔵文化財センター
  • 2008/04 - 2010/03 日本学術振興会特別研究員
委員歴 (4件):
  • 2020/04 - 現在 野生桃研究会 監事
  • - 現在 岡山県遺跡保護調査団 幹事
  • - 現在 考古学研究会 常任委員
  • アジア鋳造技術史学会 編集部
受賞 (4件):
  • 2020/11 - 九州考古学会 九州考古学会賞 東アジアの銅鏡と弥生社会
  • 2020/02 - 岡山大学 岡山大学若手トップリサーチャー
  • 2011/08 - アジア鋳造技術史学会 研究奨励賞(若手研究者部門)
  • 2006/03 - 熊本大学 熊本大学学長賞 弥生時代小形仿製鏡の生産と流通
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