研究者
J-GLOBAL ID:201801020786759500   更新日: 2020年05月25日

松井 彰子

マツイ ショウコ | Matsui Shoko
所属機関・部署:
研究分野 (3件): 生物資源保全学 ,  生態学、環境学 ,  多様性生物学、分類学
研究キーワード (6件): 生物多様性 ,  博物館 ,  保全生態学 ,  沿岸性魚類 ,  生物系統地理学 ,  魚類生態学
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2017 - 2020 博物館をコアとした外来生物の市民調査、その生物多様性理解の促進効果の評価
  • 2017 - 2019 沿岸性魚類の遺伝的集団構造を推定する指標としての生息環境の有効性
  • 2016 - 2019 ミャンマーの古代湖(インレー湖)の固有魚類の現状・起源・保全
  • 2015 - 2019 魚類の個体群構造を簡易的に推定する手法の開発
  • 2015 - 2016 瀬戸内海の魚類相形成史の解明:生息環境に注目した分布変遷の種間比較
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論文 (10件):
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MISC (1件):
  • 松井 彰子. 外来生物調査プロジェクト中間報告~魚班~. 大阪市立自然史博物館・自然史オープンセミナー. 2018
書籍 (1件):
  • 小学館の図鑑Z 日本魚類館
    小学館 2018
講演・口頭発表等 (23件):
  • ミャンマーの古代湖・インレー湖固有の淡水魚類Channa harcourtbutleriの起源
    (2018年度日本魚類学会年会 2018)
  • 日本周辺海域におけるハゼ科を中心とした沿岸性魚類の系統地理
    (2018年度日本魚類学会年会 2018)
  • 海洋生物の系統地理:ハゼ科魚類の遺伝的集団構造とその生息環境による違い
    (2018年 日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会 2018)
  • 種内の多様性とは何か?~魚類の地域間の違いを中心に~
    (大阪市立自然史博物館・自然史オープンセミナー 2018)
  • 瀬戸内海周辺海域における沿岸性魚類の系統地理:生息環境に注目した分布変遷の種間比較
    (第65回日本生態学会 2018)
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学歴 (2件):
  • 2009 - 2014 京都大学大学院 農学研究科
  • 2004 - 2009 京都大学 理学部
経歴 (5件):
  • 2017/04 - 現在 大阪市立自然史博物館 学芸員
  • 2015/09 - 2016/03 近畿大学 農学部水産学科 非常勤講師
  • 2015/04 - 2016/03 京都大学大学院理学研究科 博士研究員
  • 2014/04 - 2015/03 京都大学フィールド科学教育研究センター 特別研究員(PD)
  • 2013/04 - 2014/03 京都大学フィールド科学教育研究センター 特別研究員(DC)
所属学会 (7件):
西日本自然史系博物館ネットワーク ,  大阪湾海岸生物研究会 ,  南紀生物同好会 ,  ゴリ研究会 ,  魚類自然史研究会 ,  日本生態学会 ,  日本魚類学会
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