研究者
J-GLOBAL ID:201801020834181648   更新日: 2024年04月25日

丸山 達也

マルヤマ タツヤ | MARUYAMA Tatsuya
所属機関・部署:
職名: 非常勤講師
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • 南山大学  外国語学部 ドイツ学科   非常勤講師
  • 立教大学  兼任講師
研究分野 (3件): ヨーロッパ文学 ,  美学、芸術論 ,  外国語教育
研究キーワード (6件): フリードリヒ・シラー ,  演劇学 ,  ドイツ演劇 ,  ドイツ文学 ,  ドイツ語教育 ,  ドイツ語発音指導
論文 (6件):
  • 丸山達也. 『ドン・カルロス』におけるシラーのブランクヴァース-散文から韻文へと文体を変更した経緯について-. ドイツ学研究. 2024. 83. 43-85
  • 丸山達也. 反復される言葉-シラーの『群盗』におけるその機能-. ヘルダー研究. 2023. 25. 91-149
  • 丸山達也. Zur Räuber-Rezeption seit den 60er Jahren. BRÜCKE. 2015. 28. 3-31
  • 丸山達也. 『群盗』について-フランツ・モールのもつ二重の役割-. BRÜCKE. 2014. 27. 3-29
  • 丸山達也. F・シラーの中庸的な思想-理論的著作の根底にある一貫した思考の枠組について-. 獨協大学. 2013
もっと見る
MISC (5件):
  • 丸山達也. 舞台『群盗』に寄せて. 舞台『群盗』パンフレット. 2022. 9-9
  • 丸山達也. 『群盗』とは誰のことを指すのか?. 演劇公演:CEDAR Produce vol. 8『群盗』パンフレット. 2021
  • 丸山達也. 解説:「F・ヴェデキントについて ドイツ社会の因習や道徳のタブーに挑む」,「ルルとは 根源的な生/性の象徴」. 演劇公演:F・ヴェデキント『LULU(『地霊/パンドラの箱』より)』パンフレット. 2019
  • 丸山達也. 「F・シラー:『現在のドイツ演劇について』試訳. BRÜCKE. 2017. 30. 85-101
  • 井上百子, 川崎陽子, 關智子, 谷川道子, 庭山由佳, 丸山達也, 山口侑紀. 劇評「ベルリン演劇祭(テアタートレッフェン)とドイツ語圏演劇の現在」. シアターアーツ(Webマガジン). 2015
講演・口頭発表等 (5件):
  • シラーの『群盗』における言葉の反復--個の語りから集団的語りへ--
    (日本ヘルダー学会秋季研究発表会 2020)
  • シラーの『群盗』についてー登場人物の内的描写におけるシュトゥルム・ウント・ドラング的なものー
    (日本ゲーテ協会 2019年総会と講演(シンポジウム) 2019)
  • ポストドラマ演劇におけるドラマ上演-ニコラス・シュテーマンの『群盗』演出において脱テクスト化される言葉-
    (西洋比較演劇研究会2018年5月例会 2018)
  • 個人と社会の境界をめぐって--シラーの『たくらみと恋』の現代演出に関する一考察--
    (日本ヘルダー学会2017年度春季研究発表会 2017)
  • 現代における古典の上演傾向-シラーの『たくらみと恋』を例として
    (日本独文学会第70回春季研究発表会 2016)
Works (1件):
  • LULU(『地霊/パンドラの箱』より)
    アイオーン/unrato 2019 - 2019
学歴 (4件):
  • 2013 - 2018 獨協大学大学院 外国語学研究科 ドイツ語学専攻 博士後期課程(満期退学)
  • 2014 - 2016 ベルリン自由大学 哲学人文学科 演劇学研究所
  • 2011 - 2013 獨協大学大学院 外国語学研究科 ドイツ語学専攻 博士前期課程
  • 2006 - 2011 南山大学 外国語学部 ドイツ学科
学位 (1件):
  • 修士(ドイツ文学) (獨協大学)
経歴 (6件):
  • 2024/04 - 現在 立教大学 兼任講師
  • 2022/04 - 現在 南山大学 外国語学部 ドイツ学科 非常勤講師
  • 2020/04 - 現在 獨協大学 外国語学部 ドイツ語学科 非常勤講師
  • 2020/04 - 2024/03 法政大学 兼任講師
  • 2019/04 - 2024/03 明星大学 教育学部 非常勤講師
全件表示
所属学会 (5件):
ゲーテを読む会 ,  ドイツ戯曲研究会 ,  西洋比較演劇研究会 ,  日本ヘルダー学会 ,  日本独文学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る