研究者
J-GLOBAL ID:201801020920697975   更新日: 2024年02月22日

二瓶 映美

Nihei Emi
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://www.shumei-u.ac.jp/staff/5579
研究分野 (1件): 高齢者看護学、地域看護学
研究キーワード (11件): 産業保健 ,  産業看護 ,  成人保健 ,  公衆衛生看護 ,  労働者 ,  禁煙支援 ,  健康づくり ,  健康格差 ,  多職種連携 ,  保健師教育 ,  ストレス
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2021 - 2025 中小規模事業所における禁煙支援プログラムの開発ー企業規模間の健康格差是正に向けて
  • 2018 - 2019 保健師課程選択制導入後の保健所実習プログラム開発に向けた課題の検討
論文 (13件):
  • 野呂瀬崇彦, 樋口倫子, 木村聡子, 上杉裕子, 川村千恵子, 小坂素子, 瀬在泉, 二瓶映美, 松本光寛, 吉野亮子, et al. リフレクティング・トークが他職種理解,自職種理解をもたらすプロセスの質的検討. 日本保健医療行動科学会雑誌. 2023. 38. 2. 53-61
  • 二瓶映美, 木村聡子, 樋口倫子, 野呂瀬崇彦, 小坂素子, 松本光寛, 吉野亮子, 岡美智代. DIMU(Dialogical Meeting for Interprofessional Understanding)におけるファシリテーターの役割と課題. 日本保健医療行動科学会雑誌. 2023. 38. 2. 32-37
  • 小坂素子, 野呂瀬崇彦, 樋口倫子, 木村聡子, 二瓶映美, 松本光寛, 吉野亮子, 岡美智代. 職種間理解のための対話的ミーティング(DIMU)を体験してみよう!ーDIMU(Dialogical Meeting for Interprofessional Understanding)で深める自職種,他職種理解ー. 日本保健医療行動科学会雑誌. 2023. 38. 2. 26-31
  • 小坂素子, 松本光寛, 吉野亮子, 岡美智代, 上杉裕子, 川村千恵子, 木村聡子, 瀬在泉, 二瓶映美, 野呂瀬崇彦, et al. 多職種連携を深化させるリフレクティングへのケースビネットの活用-ケースビネットの定義や意義の明確化-. 日本保健医療行動科学会雑誌. 2023. 37. 2. 21-26
  • 二瓶映美, 瀬在泉, 川村千恵子, 岡美智代, 上杉裕子, 木村聡子, 小坂素子, 野呂瀬崇彦, 樋口倫子, 松本光寛, et al. 保健医療職種によるコミュニケーションの違い-RIASによる文献検討から-. 日本保健医療行動科学会雑誌. 2023. 37. 2. 15-20
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MISC (13件):
  • 野呂瀬崇彦,松本光寛,樋口倫子,木村聡子,小坂素子,吉野亮子,二瓶映美,岡美智代. 職種間理解のための対話的プログラムの実践とその成果 -多職種連携コンピテンシー自己評価尺度と研修前 後・3か月後アンケートの分析結果から-. 第37回日本保健医療行動科学会学術大会. 2023
  • 二瓶映美, 山口理恵, 冨樫尚子, 渥美綾子, 遠藤真樹子, 雪田めぐみ, 庄司しおり. どうしていますか?若年層への禁煙対策~20歳代男性労働者に対する禁煙支援のあり方を考える~. 第11回日本公衆衛生看護学会学術集会講演集. 2022. 112-112
  • 二瓶映美. 国内における中小規模事業所での健康支援に関する研究の動向. 第81回日本公衆衛生学会総会抄録集. 2022. 438-438
  • 佐藤泰啓, 坂東志乃, 二瓶映美, 安齋由貴子. 行政保健師が遭遇する「支援困難事例」の特徴-成人期の対象者に対する市町村保健師の支援に焦点をあててー. 日本地域看護学会 第25回学術集会 講演集. 2022. 267-267
  • 二瓶映美, 瀬在泉, 川村千恵子, 岡美智代. 相互理解で多職種連携は進化するーリフレクティングの活用によるフィージビリティスタディ 保健医療職種によるコミュニケーションの違いーRIASによる文献検討から-. 第36回日本保健医療行動科学会学術大会抄録集. 2022. 36回. 14-15
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講演・口頭発表等 (3件):
  • 職種間理解のための対話的プログラムを体験してみよう!-DMIU(Dialogue for Mutual Interprofessional Understanding) で深める自職種、他職種理解-
    (第37回日本保健医療行動科学会学術大会,企画交流集会 2023)
  • どうしていますか?若年層への禁煙対策~20歳代男性労働者に対する禁煙支援のあり方を考える~
    (第11回日本公衆衛生看護学会学術集会ワークショップ 2022)
  • 相互理解で多職種連携は進化するーリフレクティングの活用によるフィージビリティスタディ 保健医療職種によるコミュニケーションの違いーRIASによる文献検討から-(シンポジスト)
    (第36回日本保健医療行動科学会学術大会 2022)
学歴 (3件):
  • 2017 - 2019 宮城大学 看護学研究科 生涯健康支援看護学分野(博士後期課程)研究生
  • 2011 - 2017 公立大学法人 宮城大学 看護学研究科 生涯健康支援看護学(博士後期課程)満期退学
  • 2008 - 2010 東北大学 医学系研究科 医科学専攻(修士課程)
学位 (2件):
  • 博士(看護学) (宮城大学)
  • 修士(医科学) (東北大学)
経歴 (4件):
  • 2022/04 - 現在 秀明大学 看護学部看護学科 准教授
  • 2020/04 - 2022/03 国際医療福祉大学 成田看護学部看護学科まちづくり・公衆衛生看護学領域 講師
  • 2015/08 - 2020/03 公立大学法人 宮城大学 看護学群看護学類地域看護学領域 助教
  • 2019 - 東北文化学園大学 医療福祉学部看護学科 非常勤講師
委員歴 (4件):
  • 2023/08 - 現在 日本保健医療行動科学会誌査読委員
  • 2022/04 - 現在 日本看護学会誌査読委員
  • 2020/06 - 2022/03 成田市地域自立支援協議会 委員
  • 2019/04 - 2020/03 独立行政法人 労働者健康安全機構 宮城産業保健総合支援センター 産業保健相談員(保健指導)
受賞 (2件):
  • 2022/03 - 成田キャンパスが選ぶグッドティーチング賞 【臨床実習科目】「公衆衛生看護実践II(産業保健)」
  • 2007/08 - 医学書院「看護教育」 看護学生論文 論文部門入賞 地域中核病院の地域医療連携における看護師の実際の役割と今後期待される役割 A県の2つの自治体病院の看護師・医師・MSWのインタビューを通して
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