研究者
J-GLOBAL ID:201801020935482444   更新日: 2024年11月18日

志田 恭子

シダ キョウコ | Shida Kyoko
所属機関・部署:
職名: 臨床研究医
ホームページURL (1件): https://ncu-masui.jp/
研究分野 (2件): 神経科学一般 ,  麻酔科学
研究キーワード (4件): 術後認知機能障害 ,  神経障害性疼痛 ,  誤薬・誤投与防止対策 ,  医療安全
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2023 - 2026 脳領域間の情報伝達機構の異常に着目した術後せん妄の発症機序の解明
  • 2023 - 2026 アルツハイマー病のバイオマーカーを応用した周術期神経認知障害の発症予測と機序解明
  • 2023 - 2026 情動に関与する神経回路の持続的な活性化に着目した慢性疼痛の発症機序の解明
  • 2023 - 2026 慢性疼痛の発症に関与する情動系回路の解明
  • 2023 - 2026 情報伝達に重要なγ帯域脳活動を生じる脳領域間の連関に着目した痛み認知機構の解明
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論文 (6件):
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MISC (15件):
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書籍 (1件):
  • 麻酔科トラブルシューティングAtoZ第2版
    文光堂 2022 ISBN:9784830628535
講演・口頭発表等 (25件):
  • デザイナー受容体を用いた三叉神経脊髄路核アストロサイトの活性化による神経障害性疼痛の機序解明《優秀演題》
    (第52回日本歯科麻酔学会総会・学術集会 2024)
  • 全身麻酔と開腹手術が脳のリン酸化タウ蛋白質レベルに及ぼす影響
    (第27回日本神経麻酔集中治療学会 2023)
  • 心停止蘇生後脳症に対する体温管理療法の脳保護作用機序の検討~低温培養がミクログリアの活性化へ及ぼす影響~
    (第26回日本神経麻酔集中治療学会《優秀演題》 2022)
  • 2型糖尿病モデルマウス(TSODマウス)を用いた耐糖能異常ニューロパチーの発症機序の検討
    (第22回日本神経麻酔集中治療学会《最優秀演題賞》 2018)
  • TSODマウスにおける痛み閾値の変化とTRPV1の関与
    (平成29年度日本薬学会東海支部例会 2017)
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学位 (1件):
  • 博士(医学) (名古屋市立大学)
受賞 (2件):
  • 2018/06 - 第22回日本神経麻酔集中治療学会 《最優秀演題賞》 2型糖尿病モデルマウス(TSODマウス)を用いた耐糖能異常ニューロパチーの発症機序の検討
  • 2007/10 - 日本臨床麻酔学会第27回大会 《ベストプレゼンテーション賞》 当院における麻酔記録電子化の問題点とその対策
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