研究者
J-GLOBAL ID:201801020988256586   更新日: 2024年06月21日

高久 道子

Takaku Michiko
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 医療管理学、医療系社会学
研究キーワード (4件): 国際保健 ,  異文化・多様性の理解 ,  在日外国人の健康課題 ,  HIV/AIDS
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2023 - 2027 ウィズコロナ時代におけるデジタル自販機技術を活用した性感染症予防プログラムの開発
  • 2023 - 2026 在留東アジア出身のHIV感染リスク集団におけるスティグマと検査行動、予防行動の関連
  • 2019 - 2022 モンゴルのHIV感染リスク集団を対象としたスティグマ軽減と啓発プログラムの開発
論文 (10件):
  • 高久 道子, 金子 典代, Dorjgotov Myagmardorj, Galsanjamts Naympurev, Gombo Erdenetuya, 塩野 徳史, 市川 誠一. モンゴルのmen who have sex with men(MSM)におけるHIVに対するスティグマ低減を目指した啓発プログラムへの参加とHIV検査行動との関連. 日本エイズ学会誌. 2024. 26. 1. 22-30
  • 西牟田祐美子, 高久道子, 鈴木啓介, 原和子, 藤井稚也, 酒向俊治, 小久保晃, 多喜田惠子, 畑吉節未, 小野悟, et al. 日本とイギリスのコロナ禍における保健医療の状況と実践、課題、展望についての検討-日英オンライン学術交流会の実践報告-. 岐阜保健大学紀要. 2023. 4. 67-73
  • Noriyo Kaneko, Nigel Sherriff, Michiko Takaku, Jaime H Vera, Carlos Peralta, Kohta Iwahashi, Toshihiko Ishida, Massimo Mirandola. Increasing access to HIV testing for men who have sex with men in Japan using digital vending machine technology. International Journal of STD & AIDS. 2022. 33. 7. 680-686
  • 江崎 道代, 伊佐治 哲也, 高久 道子, 石井 英子. 名古屋市における在日外国人に対する結核対策の検討-2009年~2016年の感染症サーベイランスからー. 岐阜保健大学紀要. 2021. 2. 43-51
  • 高久道子, 野田みや子, 原田英子, 豊田育子, 小林, 靖 森山 章. 活動報告:多文化と多様性の理解と地域交流活動. 岐阜保健大学看護学部紀要. 2020. 1. 175-178
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MISC (2件):
  • 石井 英子, 高久 道子, 藤原 啓子, 藤原 奈佳子, 岡本 和士. ダブルケア(親の介護・子育て)の支援策を考える. 日本公衆衛生学会総会抄録集. 2019. 78回. 359-359
  • 岩橋 恒太, 金子 典代, 高野 操, 岡 慎一, 本間 隆之, 健山 正男, 市川 誠一, 荒木 順子, 木南 拓也, 高久 道子, et al. 広がりつつある検査の選択肢と、個別施策層の対策にどのように対応するか MSMを対象とする、郵送検査手法を用いた新たなHIV検査機会としての「HIVcheck.jp」の取り組み. 日本エイズ学会誌. 2018. 20. 4. 420-420
書籍 (1件):
  • 血液/アレルギー・膠原病/感染症 (ナーシング・グラフィカ-疾患と看護(4))
    メディカ出版 2019 ISBN:4840469008
講演・口頭発表等 (14件):
  • ゲイバー等との連携による「Living Togetherのど自慢」の実践とその効果について
    (日本エイズ学会誌 2020)
  • モンゴルのMSMを対象としたNGOの評価研究:インターネット調査結果から
    (第33回日本エイズ学会学術集会・総会 2019)
  • MSM向けクラブイベント来場者におけるHIV検査未受検者の特性
    (第32回日本エイズ学会学術集会・総会 2018)
  • モンゴルにおけるNGOによるMSM対象のHIV予防活動の研究
    (第32回日本エイズ学会学術集会・総会 2018)
  • akta来場者における来場経験別の来場目的、HIV検査行動、性行動、陽性者の身近さ
    (第32回日本エイズ学会学術集会・総会 2018)
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学位 (1件):
  • 修士 (名古屋市立大学大学院看護学研究科)
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