研究者
J-GLOBAL ID:201801021036934757   更新日: 2024年04月16日

長野 真澄

ナガノ マスミ | NAGANO Masumi
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 実験心理学 ,  日本語教育
研究キーワード (3件): 多文化間交流 ,  認知心理学 ,  日本語教育学
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2024 - 2027 中上級日本語学習者を対象とした授業内多読の効果と意義
  • 2019 - 2022 外国人との交流活動が日本人に及ぼす効果を検証する挑戦的研究
  • 2019 - 2022 ベトナム人日本語学習者における日本語漢字単語の学習と処理
  • 2014 - 2018 大学留学生による初等・中等学校支援事業への参加:支援モデルの構築
論文 (17件):
  • 長野 真澄, 守谷 智美. 正課外多文化間交流活動における学生スタッフの意識-岡山大学にほんごカフェを事例として-. 日本語教育方法研究会誌. 2024. 30. 2. 70-71
  • 長野 真澄. 日本語多読授業における学習者の取り組みと意識-授業の枠組みに着目して-. 岡山大学教育推進機構教育研究紀要. 2023. 1. 27-46
  • 長野 真澄. 小学校における大学留学生と児童の交流活動 -小学校教諭の語りの分析ー. 岡山大学全学教育・学生支援機構 教育研究紀要. 2022. 7. 87-106
  • 田村 綾子, 長野 真澄, 市嶋 典子, 大平 真紀子, 関崎 博紀. 日本人の国際交流活動への参加の契機と活動持続の要因 - 国際交流活動の新しい枠組み構築を目指して -. 環太平洋大学研究紀要 = BULLETIN OF INTERNATIONAL PACIFIC UNIVERSITY. 2022. 20. 39-48
  • 守谷 智美, 長野 真澄. コロナ禍における「オンラインにほんごカフェ」の意義 ー参加者及びスタッフの視点からー. 岡山大学全学教育・学生支援機構 教育研究紀要. 2021. 6. 67-86
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講演・口頭発表等 (10件):
  • 正課外多文化間交流活動における学生スタッフの意識-岡山大学にほんごカフェを事例として-
    (第62回日本語教育方法研究会 2024)
  • ベトナム人上級日本語学習者における漢越音の知識と 日本語漢字単語の処理過程
    (2021年度日本語教育学会秋季大会 2021)
  • 全学日本語コースにおけるチームティーチングの意義と課題
    (岡山大学桃太郎FD・SDバーチャルフォーラム 2021)
  • ベトナム人上級日本語学習者の漢字単語学習における漢越音知識の利用状況 -インタビュー調査による探索的検討-
    (第26回留学生教育学会・年次大会 2021)
  • 日本人の国際交流活動への参加の契機と活動持続の要因-SCATによる分析-
    (筑波大学日本語・日本事情遠隔教育拠点シンポジウム2021 第3回「未来志向の日本語教育」 2021)
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学歴 (2件):
  • 2014 - 2018 広島大学大学院 教育学研究科 文化教育開発専攻 日本語教育学分野 博士課程後期
  • 2010 - 2012 広島大学大学院 教育学研究科 言語文化教育学専攻 日本語教育学専修 博士課程前期
学位 (1件):
  • 博士(教育学) (広島大学)
経歴 (7件):
  • 2022/04 - 現在 岡山大学 教育推進機構 准教授
  • 2020/04 - 2021/03 岡山大学 全学教育・学生支援機構 准教授
  • 2017/04 - 2020/03 環太平洋大学 次世代教育学部 准教授
  • 2012/04 - 2017/03 環太平洋大学 次世代教育学部 講師
  • 2007/08 - 2009/12 BJIT Limited.(バングラデシュ) 日本語教育コーディネーター 兼 講師
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委員歴 (2件):
  • 2023/10 - 現在 日本語教師養成・研修推進拠点整備事業 中国・四国ブロック 学校教育部会 部会員
  • 2022/06 - 2024/03 岡山県国際交流協会日本語教育推進研究会 委員
所属学会 (4件):
日本語教育方法研究会 ,  JSL漢字学習研究会 ,  留学生教育学会 ,  日本語教育学会
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