研究者
J-GLOBAL ID:201801021172436353   更新日: 2024年08月17日

武藤 充

Muto Mitsuru
所属機関・部署:
研究分野 (2件): 外科学一般、小児外科学 ,  外科学一般、小児外科学
研究キーワード (9件): 多職種連携 ,  慢性特発性偽性腸閉塞 ,  ヒルシュ類縁疾患 ,  外科代謝栄養 ,  腸管順応 ,  脂肪乳剤 ,  短腸症候群 ,  消化管ホルモン ,  腸管不全
競争的資金等の研究課題 (22件):
  • 2023 - 2026 新生児壊死性腸炎の死亡0を目指した核酸医薬RAGEアプタマーによる革新的治療法の開発
  • 2023 - 2026 プリンシグナル制御による代謝・炎症を標的とした多元的IFALD治療法の創出
  • 2023 - 2026 GVHD誘導マウスでのサイトカイン阻害による胆道閉鎖症の炎症標的型治療法の開発
  • 2022 - 2025 「匠の技」を可視化し追体験する-普遍的かつ革新的な内視鏡外科手術教育基盤の構築
  • 2022 - 2025 3Dホログラム提示による先天性臓器形態異常疾患に対する学習・治療包括支援システム
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論文 (251件):
  • Yumiko Iwamoto, Shun Onishi, Koshiro Sugita, Kazuhiko Nakame, Tatsuru Kaji, Keisuke Yano, Masato Ogata, Lynne Takada, Chihiro Kedoin, Ayaka Nagano, et al. An ultrasound-guided supraclavicular approach for tunneled central venous catheter insertion can be safely performed by junior residents. Pediatric surgery international. 2024. 40. 1. 207-207
  • Toshio Harumatsu, Toshihiro Muraji, Ryuta Masuya, Yudai Tsuruno, Yumiko Iwamoto, Masato Ogata, Lynne Takada, Chihiro Kedoin, Ayaka Nagano, Masakazu Murakami, et al. Inflammation patterns in early post-operative cholangitis predict long-term outcomes in biliary atresia: a potential role of non-suppurative cholangitis. Pediatric surgery international. 2024. 40. 1. 190-190
  • Lynne Takada, Takafumi Kawano, Keisuke Yano, Yumiko Iwamoto, Masato Ogata, Chihiro Kedoin, Masakazu Murakami, Koshiro Sugita, Shun Onishi, Mitsuru Muto, et al. Ovarian endometrioma: a report of a pediatric case diagnosed prior to menstruation. Surgical case reports. 2024. 10. 1. 152-152
  • Chihiro Kedoin, Mitsuru Muto, Ayaka Nagano, Mayu Matsui, Koshiro Sugita, Tokuro Baba, Kina Miyoshi, Ryuta Masuya, Masakazu Murakami, Keisuke Yano, et al. Notable Clinical Differences Between Neonatal and Post-Neonatal Intestinal Malrotation: A Multicenter Review in Southern Japan. Journal of pediatric surgery. 2024. 59. 4. 566-570
  • Koshiro Sugita, Keisuke Yano, Shun Onishi, Yumiko Iwamoto, Masato Ogata, Lynne Takada, Chihiro Kedoin, Murakami Masakazu, Toshio Harumatsu, Takafumi Kawano, et al. Superiority of Intestinal Adaptation by Hepatocyte Growth Factor in the Jejunum: An Experimental Study in a Short-Bowel Rat Model. Journal of pediatric surgery. 2024. 59. 4. 627-633
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MISC (349件):
  • 大西 峻, 川野 孝文, 祁答院 千寛, 松井 まゆ, 村上 雅一, 矢野 圭輔, 杉田 光士郎, 春松 敏夫, 山田 耕嗣, 山田 和歌, et al. 【小児外科疾患の家族内発生】Hirschsprung病. 小児外科. 2021. 53. 12. 1281-1284
  • 家入 里志, 大西 峻, 村上 雅一, 山田 耕嗣, 矢野 圭輔, 春松 敏夫, 山田 和歌, 松久保 眞, 武藤 充, 加治 建. 鏡視下胆道再建術-安全な普及を目指した戦略について- 小児腹腔鏡下胆道拡張症手術における安全・確実な肝管空腸吻合術の取り組み 細径と破格に挑む手技の確立. 日本内視鏡外科学会雑誌. 2021. 26. 7. CSY18-1
  • 家入 里志, 荒田 純平, 大西 峻, 村上 雅一, 杉田 光士郎, 矢野 圭輔, 春松 敏夫, 山田 耕嗣, 山田 和歌, 松久保 眞, et al. 小児ロボット支援手術の幕明け 小児外科領域における次世代手術支援ロボット開発 Soft Roboticsの可能性. 日本内視鏡外科学会雑誌. 2021. 26. 7. WS14-6
  • 馬場 徳朗, 生駒 真一郎, 村上 雅一, 杉田 光士郎, 松久保 眞, 武藤 充, 川野 孝文, 町頭 成郎, 野口 啓幸, 家入 里志. 年長児腸重積症自験10例に対する臨床的検討. 日本小児外科学会雑誌. 2021. 57. 7. 1049-1056
  • 家入 里志, 春松 敏夫, 連 利博, 長野 綾香, 松井 まゆ, 村上 雅一, 矢野 圭輔, 大西 峻, 山田 耕嗣, 山田 和歌, et al. 胆道閉鎖症に対する開腹葛西手術改変による黄疸消失率と自己肝生存率の検討. 日本小児外科学会雑誌. 2021. 57. 7. 1163-1163
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講演・口頭発表等 (13件):
  • 緊急試験開腹で明らかになった超低出生体重児 回腸回腸型腸重積症の3例-回腸閉鎖への思案
    (第54回日本周産期新生児医学会 2018)
  • 第3生日に非観血的整復を完遂した新生児回腸-結腸型腸重積症の1例
    (32回日本小児救急医学会 2018)
  • 多職種チームケアの重要性を学んだ超短腸症の1例
    (第55回日本小児外科学会 2018)
  • ヒルシュスプルング病類縁疾患診療ガイドライン完成によせて
    (第79回日本臨床外科学会総会 2017)
  • 多職種チーム協力体制で きり拓く 腸管不全児への経腸栄養サポート
    (第33回日本小児外科学会秋季シンポジウム 2017)
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学歴 (3件):
  • 2014 - 2015 アルバータ州立大学 医学部 小児科
  • 2011 - 2014 鹿児島大学大学院 医歯学総合研究科 発生発達成育学講座小児外科学
  • 1996 - 2002 群馬大学 医学部 医学科
経歴 (9件):
  • 2019/07 - 現在 鹿児島大学病院 周産母子センター 講師
  • 2016/08 - 2019/06 鹿児島市立病院 総合周産期母子医療センター 新生児内科 医長
  • 2015/07 - 2016/06 トロント小児病院 移植センター 一般外科 クリニカルフェロー
  • 2014/05 - 2015/06 アルバータ大学 小児科 リサーチフェロー
  • 2013/02 - 2013/12 鹿児島大学附属病院 小児外科 助教
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委員歴 (1件):
  • 2017/06 - 現在 日本小児救急医学会 代議員
受賞 (3件):
  • 2018/05 - 日本小児外科学会 第55回日本小児外科学会 優秀演題発表賞 多職種チームケアの重要性を学んだ超短腸症の1例
  • 2011/07 - 鹿児島県医師会 医学研究助成 大量小腸切除後のAcyl ghrelinおよびGlucagon-like peptide-2の体内動向と残存腸管順応に関する研究
  • 2009/06 - 日本小児救急医学会 第一回 最優秀論文賞 抗菌薬の投与は小児急性虫垂炎の診断を遅らせるか
所属学会 (7件):
日本新生児成育医学会 ,  日本周産期・新生児医学会 ,  日本静脈経腸栄養学会 ,  日本外科代謝栄養学会 ,  日本小児救急医学会 ,  日本外科学会 ,  日本小児外科学会
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