研究者
J-GLOBAL ID:201801021187361970   更新日: 2024年02月29日

久保田 渉誠

クボタ ショウセイ | Kubota Shosei
所属機関・部署:
研究分野 (4件): 多様性生物学、分類学 ,  形態、構造 ,  進化生物学 ,  生態学、環境学
研究キーワード (8件): 形態形成 ,  植物 ,  集団遺伝 ,  植物育種 ,  ゲノム ,  環境適応 ,  進化生態学 ,  生活史
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2021 - 2024 生態ゲノミクスによる野生植物の平行進化機構の解明
  • 2019 - 2022 シロイヌナズナ属野生種における自殖の進化プロセスの包括的理解
  • 2017 - 2020 希少植物の自生地復元に向けた問題解決と基盤整備:希少植物はなぜ希少なのか?
  • 2016 - 2019 ゲノム情報を利用した野生植物の適応力多様性の評価
  • 2016 - 2019 植物の生態型分化機構研究:アキノキリンソウ群多様化の比較ゲノム解析
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論文 (22件):
  • Naofumi Yoshida, Shin-Ichi Morinaga, Takeshi Wakamiya, Yuu Ishii, Shosei Kubota, Kouki Hikosaka. Does selection occur at the intermediate zone of two insufficiently isolated populations? A whole-genome analysis along an altitudinal gradient. Journal of Plant Research. 2022. 136. 2. 183-199
  • Ryo Maekawa, Takuya Mitani, Satomi Ishizaki, Shosei Kubota, Masashi Ohara. Asymmetrical hybridization between Trillium apetalon and T. tschonoskii for the formation of a hybrid T. miyabeanum (Melanthiaceae). Plant Systematics and Evolution. 2022. 308. 2
  • A. Kanno, K. Ishino, S. Kubota. Applicability of two male specific DNA markers for sex identification of various Asparagus species. Acta Horticulturae. 2020. 1301. 43-48
  • Pattamon Sangin, Shosei Kubota, Akira Kanno. Isolation of an AGAMOUS homolog from Zamia muricata. Songklanakarin Journal of Science and Technology. 2020. 42. 365-370
  • Mai Mitoma, Yumi Kajino, Risa Hayashi, Miyako Endo, Shosei Kubota, Akira Kanno. Molecular mechanism underlying pseudopeloria in Habenaria radiata (Orchidaceae). The Plant Journal. 2019. 99. 3. 439-451
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MISC (3件):
書籍 (2件):
  • 基礎生命科学実験(第3版第1刷)
    東京大学出版会 2021 ISBN:9784130622271
  • 基礎生命科学実験(第2版第5刷)
    東京大学出版会 2018 ISBN:9784130622189
講演・口頭発表等 (47件):
  • F2個体の形質値分布から見るハクサンハタザオの標高間変異
    (第69回日本生態学会 2022)
  • 浅く広く読んだNGSデータでナメクジの系統関係はヌルりと解決するのか!?
    (第69回日本生態学会 2022)
  • F2個体の形質値分布から見るハクサンハタザオArabidopsis halleriの標高間変異
    (東北植物学会第11回大会 2021)
  • アジア大陸-本州産アカギツネの全ゲノムSNP解析
    (日本哺乳類学会2021年度大会 2021)
  • ハクサンハタザオの標高適応解析-機能遺伝子の観点から
    (第67回日本生態学会 2020)
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学歴 (3件):
  • 2007 - 2010 北海道大学 大学院環境科学院 生物圏科学専攻博士課程
  • 2005 - 2007 北海道大学 大学院環境科学院 生物圏科学専攻修士課程
  • 2001 - 2005 北海道大学 理学部 生物科学科
学位 (1件):
  • 博士(環境科学) (北海道大学)
経歴 (8件):
  • 2021/04 - 現在 株式会社ファスマック バイオ研究支援事業部
  • 2016/04 - 2021/03 東京大学 大学院総合文化研究科・教養学部 助教
  • 2014/04 - 2016/03 神奈川大学 理学部 非常勤講師
  • 2014/04 - 2016/03 日本大学 生物資源科学部 ポストドクトラルフェロー
  • 2013/11 - 2014/03 横浜国立大学 教育人間科学部 非常勤講師
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受賞 (6件):
  • 2013/11 - 種生物学会 第7回種生物学会 片岡奨励賞
  • 2010/12 - 種生物学会 第4回 Plant Species Biology 論文賞
  • 2009/03 - 日本生態学会 第56回日本生態学会 植物繁殖・生活史分野 ポスター賞優秀賞
  • 2008/12 - 種生物学会 第40回種生物学シンポジウム ポスター賞
  • 2007/12 - 種生物学会 第39回種生物学シンポジウム ポスター賞
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所属学会 (3件):
日本植物分類学会 ,  種生物学会 ,  日本生態学会
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