研究者
J-GLOBAL ID：201801021215312866   更新日: 2024年04月22日

瀧澤 英男

タキザワ ヒデオ | Takizawa Hideo
所属機関・部署：
日本工業大学 基幹工学部 機械工学科

日本工業大学 基幹工学部 機械工学科 について


職名： 教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
ホームページURL (1件)： http://takizawa-lab.nit-mech.jp/index.html
研究分野 (3件)： 加工学、生産工学 ,  材料力学、機械材料 ,  計算科学
研究キーワード (4件)： 塑性力学 ,  固体力学 ,  有限要素法 ,  多孔質体
競争的資金等の研究課題 (6件)：
  • 2024 - 2027 圧延の不均一な弾塑性変形現象の解明
  • 2021 - 2024 多軸応力試験による再生アルミニウム材の高精度材料モデルの構築と実験検証
  • 2020 - 2022 銅合金の降伏曲面の測定および異方性降伏関数によるモデル化
  • 2015 - 2018 先進的多軸応力試験による鋼板成形の高度化
  • 2017 - 2017 硬さ試験の数値シミュレーションによる降伏強度異方性の評価
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論文 (25件)：
  • 瀧澤英男, 施祖鵬. 簡易同定法による銅および黄銅の降伏曲面のモデル化. 銅と銅合金. 2023. 62. 1. 169-174
  • 田中春満, 高野直樹, 瀧澤英男. アルミ合金とポリアミドの3Dプリンティングによる円孔つき平板の幾何的精度と積層角度の相関性. 材料. 2023. 72. 5. 384-391
  • Kento Odaka, Shota Kamiyama, Hideo Takizawa, Naoki Takano, Satoru Matsunaga. Comparison of the fatigue life of pure titanium and titanium alloy clasps manufactured by laser powder bed fusion and its prediction before manufacturing. Journal of prosthodontic research. 2023
  • 齋藤佑太, 瀧澤英男. 簡易同定法による調質の異なるA5052アルミニウム合金板の降伏曲面のモデル化および実験的検証. 軽金属. 2022. 72. 7. 403-410
  • Kento Odaka, Naoki Takano, Hideo Takizawa, Satoru Matsunaga. Probabilistic finite element analysis of fatigue life of additively manufactured clasp. Dental materials journal. 2022. 41. 2. 286-294
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MISC (21件)：
  • Yuta Saito, Hideo Takizawa. Modeling of Yield Surfaces for A5052 Aluminum Alloy Sheets with Different Tempers by Simplified Identification Method and Its Experimental Validation. MATERIALS TRANSACTIONS. 2023. 64. 7. 1605-1613
  • Hideo Takizawa, Soichiro Furuta. Material Modeling of Perforated Sheet Metals with Different Hole Arrangements by Homogenization Method. MATERIALS TRANSACTIONS. 2023. 64. 1. 233-241
  • 瀧澤英男. 成形加工(年間レビュー). 軽金属. 2022. 72. 8. 499-500
  • 黒田充紀, 杉友宜彦, 瀧澤英男, 浜孝之, 松野崇, 吉田健吾. プロセッシング計算力学分科会の紹介および計算力学分野のロードマップ. ぷらすとす. 2022. 5. 54. 328-331
  • 瀧澤英男, 齋藤佑太. 外接多角形による降伏関数簡易同定法の実験的検証 ~5000系アルミニウム合金への適用~. アルミニウム合金板材の高精度成形シミュレーション普及化技術. 2021. 145-159
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特許 (3件)：
  • 二軸引張試験機
  • リング成形体の製造方法
  • リング成形体の製造方法,およびリング素材
書籍 (1件)：
  • 塑性加工入門
    コロナ社 2007 ISBN:4339045845
講演・口頭発表等 (90件)：
  • 荷重比を設定可能なロープ式簡易二軸引張試験機
    (第74回塑性加工連合講演会講演会 2023)
  • 二軸バルジ試験法における応力測定精度の数値解析的検証
    (第74回塑性加工連合講演会講演会 2023)
  • 降伏曲面簡易同定法による5083-Oアルミニウム合金板の材料モデリング
    (軽金属学会第145回秋季大会 2023)
  • 異方性主軸と主応力軸が異なる十字形二軸引張試験の数値解析的検証
    (2023年度塑性加工春季講演会 2023)
  • 均質化法における接触を伴う周期境界条件のモデル化
    (日本計算工学会第28回計算工学講演会 2023)
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学歴 (1件)：
  • 1991 - 1993 山梨大学 大学院 工学研究科 精密工学専攻
学位 (2件)：
  • 博士(工学) (東京農工大学)
  • 工学修士 (山梨大学 大学院)
経歴 (1件)：
  • 2020/10 - 現在 日本工業大学 基幹工学部 機械工学科 教授
委員歴 (16件)：
  • 2020/10 - 現在 日本鉄鋼協会 圧延の弾塑性FEM 解析 技術検討会
  • 2009/04/01 - 現在 日本塑性加工学会 プロセッシング計算力学分科会運営委員
  • 2007/04/01 - 現在 非線形CAE協会 理事会理事
  • 2007/04/01 - 現在 非線形CAE協会 勉強会運営委員会委員
  • 2022/05 - 2025/02 (一財)大阪科学技術センター 二軸バルジ試験法「国際標準化委員会」
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受賞 (6件)：
  • 2023/11 - 日本銅学会 論文賞 簡易同定法による銅および黄銅の降伏曲面のモデル化
  • 2022/05 - 日本塑性加工学会 論文賞 均質化法による孔配置の異なる多孔板の材料モデリング
  • 2019/05 - 日本計算工学会 技術賞 非線形材料モデル組込みのためのサブルーチンライブラリUMMDp/UMMDr
  • 2009/05 - (社)日本軽金属学会 論文賞 2 軸応力試験によるアルミニウム飲料缶の変形および破断強度の異方性の測定
  • 2007/05 - (社)日本塑性加工学会 教育賞 地域活動における若手技術者向け塑性加工教育事業
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所属学会 (7件)：
日本鉄鋼協会 ,  日本機械学会 ,  日本塑性加工学会 ,  非線形CAE協会 ,  軽金属学会 ,  日本材料学会 ,  日本計算工学会
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