研究者

J-GLOBAL ID：201801021228371268 更新日: 2024年01月30日

阿部昌樹

アベマサキ | Abe Masaki

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：基礎法学

研究キーワード (3件)：法の実施 , 市民参加 , 地方自治

競争的資金等の研究課題 (17件)：

2022 - 2026 「日本型統治システム」の再検討-比較、聞き取り、アンケート調査に基づく学際的接近
2020 - 2026 東アジア型社会開発モデルの構築に関する国際比較研究
2021 - 2024 公共施設の廃止および大規模小売店舗の撤退に起因する紛争の法社会学的研究
2016 - 2021 超高齢社会における紛争経験と司法政策
2016 - 2020 東アジア都市における包摂型居住福祉実践に関する研究

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論文 (47件)：

阿部昌樹. 新型コロナウイルス感染症への地方自治体の対応. 都市と社会. 2021. 5. 2-9
阿部昌樹. コロナ禍と暴言. ガバナンス. 2021. 238. 23-25
阿部昌樹. 経験的法社会学の研究実践. 法と社会研究. 2020. 5. 3-28
阿部昌樹. 地方の選択と自治の行方. ガバナンス. 2018. 207. 35-37
阿部昌樹. 合区・総合区導入の課題. 市政研究. 2017. 197. 38-47

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MISC (5件)：

阿部昌樹. コメント : 政策循環とジェンダーの政治 (ジェンダーと法の理論) -- (企画関連ミニシンポジウム権利の実質化の条件). 法社会学. 2016. 82. 179-184
自治基本条例の制定経緯および施行状況に関する自治体アンケート調査. 大阪市立大学法学雑誌. 2013. 59. 4. 642-588
阿部昌樹. 大都市制度の構想 (大阪市政研究所研究論集特集大都市制度の設計). 都市問題研究. 2010. 58-89
阿部昌樹. コモンズのルール (特集コモンズ論の射程拡大と法社会学の課題). 法社会学. 2010. 73. 229-245
阿部昌樹. 自治体と住民の協働と対抗--自治体-住民関係論の再構築のための予備的考察 (「21世紀の大阪の都市像を考える研究会」報告). 市政研究. 2002. 136. 100-107

書籍 (22件)：

分断都市から包摂都市へ
東信堂 2020
東アジア都市の居住と生活
東信堂 2019
自治基本条例
木鐸社 2019
法の経験的社会科学の確立に向けて
信山社 2019
東アジア福祉資本主義の比較政治経済学
東信堂 2019

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学歴 (3件)：

- 1988 ノースウェスタン大学政治学研究科法と政治学
- 1985 京都大学法学研究科基礎法学
- 1983 京都大学法学部法学

学位 (3件)：

博士(法学) (京都大学)
学術修士 (ノースウエスタン大学)
法学修士 (京都大学)

経歴 (5件)：

2014/04/01 - 現在大阪市立大学都市研究プラザ都市研究プラザ所長
2001/04/01 - 現在大阪市立大学大学院法学研究科教授
2000/04/01 - 2001/03/31 大阪市立大学法学部教授
1992/04/01 - 2001/03/31 大阪市立大学法学部助教授
1989/04/01 - 1992/03/31 京都大学法学部助手

所属学会 (4件)：

自治体学会 , 日本公共政策学会 , Law and Society Association , 日本法社会学会

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