研究者
J-GLOBAL ID:201801021253276229   更新日: 2024年09月23日

荒木 望

Araki Nozomu
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 機械力学、メカトロニクス ,  ロボティクス、知能機械システム
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2022 - 2026 瞳インターフェースによる運動主体感を伴うリハビリテーションシステムの構築
  • 2022 - 2025 視覚野の局在性を利用した注視点推定型BCIにおける情報伝達効率の革新的向上
  • 2019 - 2022 ヒトの視交叉を利用した視覚刺激型ブレイン・コンピュータ・インタフェースの構築
  • 2016 - 2020 ハイブリッドBMI型下肢リハビリテーションシステムの開発
  • 2015 - 2019 視覚認知情報と運動計画を推定するインタフェースの研究
全件表示
論文 (164件):
  • Nozomu Araki, Hiroshi Sobajima, Masakazu Arima, Tsunemasa Saiki. ダイビングマスクに実装した加速度センサによる瞬目検出の検討. IEEJ Transactions on Electronics, Information and Systems. 2024. 144. 3. 283-284
  • Natsuki Kawaguchi, Kenta Watanabe, Nozomu Araki, Takao Sato, Masaharu Kuroda. A Design of the Thrust Vector Norm Minimization Control System for a 1-DoF Twin-Rotor Drone Model Using Adaptive Allocator. IEEJ Transactions on Electronics, Information and Systems. 2023. 143. 3. 242-249
  • 川口 夏樹, 渡辺 健太, 荒木 望, 佐藤 孝雄, 黒田 雅治. 1自由度ツインロータドローンモデルに対する適応分配器を用いた推力ノルム最小化制御-A Design of the Thrust Vector Norm Minimization Control System for a 1-DoF Twin-Rotor Drone Model Using Adaptive Allocator-特集 スマートシステムと計測・制御技術 : SDGsへの貢献. 電気学会論文誌. C, 電子・情報・システム部門誌 = IEEJ transactions on electronics, information and systems. 2023. 143. 3. 242-249
  • Natsuki Kawaguchi, Takuma Kashihara, Takao Sato, Nozomu Araki, Masaharu Kuroda. A Design of Fault Diagnosis System using Multilayer Perceptron for Multi-Agent Consensus Control System. IEEJ Transactions on Electronics, Information and Systems. 2022. 142. 3. 257-263
  • 荒木 望, 都倉 佑悟, 高木 秀幸, 高谷 秀明, 川口 夏樹, 小西 康夫. 粒子群最適化を用いた入力制限付きシステムに対するリファレンスガバナの設計. 電気学会論文誌C. 2022. 142. 3. 322-327
もっと見る
MISC (75件):
  • 永野幹大, 荒木望, 森本雅和. カモミール自動収穫ロボットにおける花部摘み取り手法の検討. 電気学会研究会資料(Web). 2023. CT-23-056-063
  • 才木常正, 才木常正, 荒木望, 傍島浩史, 有馬正和. ダイビングマスクに実装した加速度センサによる瞬目の検出について. 日本人間工学会関西支部大会講演論文集. 2023. 2023
  • 栗栖友希, 荒木望, 中谷真太朗. 拡張現実技術を利用した仮想身体による運動提示が運動主体感に与える影響. 日本人間工学会関西支部大会講演論文集. 2023. 2023
  • 奥村和真, 荒木望, 中谷真太朗, 小西康夫. 視覚誘発電位の空間分布利用型インタフェースにおける空間選択的注意の影響. 日本人間工学会関西支部大会講演論文集. 2023. 2023
  • Yuki Kurisu, Tomio Shigaki, Nozomu Araki, Yasuo Konishi. Posture Estimation System for Excavator Manipulator Using Deep Learning and Inverse Kinematics. 2022 World Automation Congress (WAC). 2022. 413-418
もっと見る
講演・口頭発表等 (13件):
  • 視覚誘発電位の空間分布利用型インタフェースにおける空間選択的注意の影響
    (日本人間工学会関西支部大会講演論文集 2023)
  • 拡張現実技術を利用した仮想身体による運動提示が運動主体感に与える影響
    (日本人間工学会関西支部大会講演論文集 2023)
  • ダイビングマスクに実装した加速度センサによる瞬目の検出について
    (日本人間工学会関西支部大会講演論文集 2023)
  • カモミール自動収穫ロボットにおける花部摘み取り手法の検討
    (電気学会研究会資料(Web) 2023)
  • Posture Estimation System for Excavator Manipulator Using Deep Learning and Inverse Kinematics
    (2022 World Automation Congress (WAC) 2022)
もっと見る
学歴 (3件):
  • 2004 - 2007 兵庫県立大学 大学院 工学研究科 機械系工学専攻 博士後期課程
  • 2000 - 2002 姫路工業大学 大学院 工学研究科 機械系工学専攻 博士前期課程
  • 1996 - 2000 姫路工業大学 工学部 機械知能工学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (兵庫県立大学)
経歴 (3件):
  • 2016/10 - 現在 兵庫県立大学 大学院 工学研究科 准教授
  • 2007/04 - 2016/09 兵庫県立大学 大学院 工学研究科 助教
  • 2002/03 - 2004/03 株式会社 本田技術研究所
委員歴 (5件):
  • 2019/04 - 現在 日本人間工学会 関西支部 評議委員
  • 2017/04 - 現在 日本人間工学会 関西支部 企画幹事
  • 2023/03 - 2026/08 電気学会 高機能化制御の産業適用実装に関する調査専門委員会 委員
  • 2022/10 - 2024/09 電気学会 熟練者の技能データを活用した技術伝承方法の確立ならびに新たな制御技術への応用に関する調査専門委員会 委員
  • 2022/04 - 2023/03 兵庫県 令和4年度ドローン社会実装推進実証事業の実施に関する有識者会議 構成員
受賞 (1件):
  • 2000/03 - 日本機械学会 1999年度日本機械学会畠山賞
所属学会 (4件):
日本人間工学会 ,  電気学会 ,  計測自動制御学会 ,  日本機械学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る