研究者
J-GLOBAL ID:201801021253804837
更新日: 2024年09月10日
藤原 奈津美
フジワラ ナツミ | Natsumi Fujiwara
所属機関・部署:
職名:
教授
研究分野 (3件):
常態系口腔科学
, 保存治療系歯学
, 社会系歯学
研究キーワード (5件):
口腔ケア
, 歯周病
, Fusobacterium nucleatum
, 歯科衛生
, 口腔細菌
競争的資金等の研究課題 (7件):
論文 (38件):
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Shohei Yamashita, Motoki Okamoto, Melanie Mendonca, Natsumi Fujiwara, Eiko Kitamura, Chang-Sheng Sam Chang, Susanne Brueckner, Satoru Shindo, Nanako Kuriki, Marion A. Cooley, et al. Fluoride Alters Gene Expression via Histone H3K27 Acetylation in Ameloblast-like LS8 Cells. International Journal of Molecular Sciences. 2024. 25. 17. 9600-9600
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藤原奈津美. 歯科衛生士の研究活動を推進しより高い専門性を持つーこれからの学術大会における専門領域別・研究集会開催のご案内ー. 日本歯科衛生学会雑誌. 2024. 18. 2. 67-69
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Shengjian Jin, Takaaki Tsunematsu, Taigo Horiguchi, Yasuhiro Mouri, Wenhua Shao, Keiko Miyoshi, Hiroko Hagita, Motoharu Sarubo, Natsumi Fujiwara, Guangying Qi, et al. Involvement of the OTUB1-YAP1 axis in driving malignant behaviors of head and neck squamous cell carcinoma. Cancer medicine. 2023
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金 晟劍, 常松 貴明, 堀口 大吾, 毛利 安宏, 邵 文華, 三好 圭子, 水澤 典子, 萩田 浩子, 猿棒 元陽, 吉田 佳世, et al. 頭頸部扁平上皮癌(HNSCC)の進行における脱ユビキチン化酵素OTUB1の役割(The role of deubiquitinating enzyme, OTUB1 in head and neck squamous cell carcinoma(HNSCC) progression). 日本癌学会総会記事. 2023. 82回. 1084-1084
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Natsumi Fujiwara, Shohei Yamashita, Motoki Okamoto, Marion A. Cooley, Kazumi Ozaki, Eric T. Everett, Maiko Suzuki. Perfluorooctanoic acid-induced cell death via the dual roles of ROS-MAPK/ERK signaling in ameloblast-lineage cells. Ecotoxicology and Environmental Safety. 2023. 260. 115089-115089
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MISC (44件):
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関田泰子, 村上圭史, 天羽崇, 藤原奈津美, 湯本浩通. 災害時におけるドクダミ茶の口腔ケアへの有効利用. 第20回 日本医療マネジメント学会高知県支部学術集会. 2024
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関田泰子, 村上, 圭史, 天羽, 崇, 藤原, 奈津美, 湯本 浩通. 南海トラフ地震直後の感染症予防のためのドクダミの有効利用の検討. 第62回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会中四国支部学術大会. 2023
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瀬山 真莉子, 藤原 奈津美, 尾崎 和美, 吉田 佳世, 芽形 真奈. Webアプリケーションによる認知機能評価の有用性に関する研究. 四国医学雑誌. 2023. 79. 1-2. 137-138
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吉田 佳世, 吉田 賀弥, 瀬山 真莉子, 芽形 真奈, 藤原 奈津美, 水澤 典子, 毛利 安宏, 工藤 保誠, 尾崎 和美. 歯周病原菌由来細胞外小胞を介した肺炎発症メカニズムの解明. 第66回春季日本歯周病学会学術大会. 2023. 65. 春季特別. 137
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瀬山 真莉子, 藤原 奈津美, 高井 彩有, 芽形 真奈, 吉田 佳世, 吉田 賀弥, 尾崎 和美. 認知・口腔機能管理のためのWebシステムの可用性に関する研究. 第66回春季日本歯周病学会学術大会. 2023. 65. 春季特別. 135
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講演・口頭発表等 (47件):
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Fusobacterium nucleatumに着目した口腔ケアによる癌予防を目指して
(第67回春季日本歯周病学会学術大会 ランチョンセミナー2 2024)
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ホワイトニングにおける歯科衛生士の役割
(令和5年度「とくしまリカレント教育推進事業」 歯のホワイトニング集中講座~安心安全な審美歯科治療の基本~ 2023)
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日本の口腔保健を牽引する歯科衛生士育成〜これまでの経験と口腔保健学科の発展に向けての展望〜
(四国歯学会第62回例会 教授就任講演 2023)
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有効な高齢者の口腔管理を行う 〜歯科衛生士としての科学的根拠をもって〜
(令和5年度 徳島県歯科衛生士会 第1回生涯学習(専門研修) 2023)
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The role of Deubiquitinating enzyme, OTUB1 in head and neck squamous cell carcinoma (HNSCC) progression
(四国歯学会第61回例会プログラム 2023)
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学歴 (3件):
- 2013 - 2017 徳島大学大学院口腔科学教育部博士課程 口腔科学専攻
- 2007 - 2009 広島大学大学院医歯薬学総合研究科修士課程 医歯科学専攻
- 2001 - 2003 広島大学歯学部附属歯科衛生士学校
学位 (1件):
経歴 (5件):
- 2023/06 - 現在 徳島大学大学院 医歯薬学研究部 口腔保健医療管理学分野 教授
- 2015/04 - 2023/05 徳島大学大学院医歯薬学研究部 助教
- 2019/10 - 2022/08 Dental College of Georgia, Augusta University Postdoctoral Fellow
- 2007 - 2019 広島大学歯学部口腔健康科学科 非常勤講師
- 2010/06 - 2015/03 徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部 助教
委員歴 (8件):
受賞 (3件):
- 2024/02 - 令和5年度康楽賞
- 2023/09 - 日本歯科衛生学会 日本歯科衛生学会 第18回学術論文賞奨励賞(サンスター財団賞) 口腔体操プログラムは自立高齢者の口腔機能と健康および口腔リテラシーに影響を与える
- 2023/03 - 徳島大学 第3回徳島大学女性研究者イノベーションアワード2022 口腔体操プログラムは自立高齢者の口腔機能と健康および口腔リテラシーに 影響を与える
所属学会 (6件):
日本歯科保存学会
, International Association for Dental Research
, 歯科基礎医学会
, 日本分子生物学会
, 日本口腔インプラント学会
, 日本歯科衛生学会
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