細越響子

Kyoko Hosogoshi

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：外国語教育

研究キーワード (4件)：リスニング , TBLT , EAP , 英語教育

競争的資金等の研究課題 (4件)：

論文 (13件)：

細越響子. 英語講義におけるメタ談話標識の使用:Interactive Metadiscourseを中心に. 京都府立大学学術報告人文. 2023. 75. 75-93
An Analytical Checklist for Validating EAP Writing Courses. コルヌコピア. 2020. 30. 1-21
細越響子. 京都府立大学英文学会第9回大会未来の教員と考える英語教育-<授業学>の観点から. コルヌコピア. 2018. 28. 79-98
嶋崎絢, 細越響子, 永畑紗織, 児玉麻美, 青地伯水. 短期留学が日本人ドイツ語学習者に与える影響-作文力の変化に焦点を当てて-. 京都府立大学学術報告人文. 2017. 69. 23-42
Hosogoshi, K, Kanamaru, T, Takahashi, S. Scaffolding skill-integrated tasks for academic English: With special reference to students’ proficiency. Kyoto University Researches in Higher Education. 2016. 22. 22. 21-30

MISC (7件)：

細越響子. 技能統合型タスクにおける足場がけの教育効果. 月刊英語教育. 2018. 10月号. 70-71
細越響子, 金丸敏幸, 高橋幸. 大学英語教育における統合型タスクの実践と工夫-レベルに応じた足場がけの提案-. 第22回大学教育研究フォーラム発表論文集. 2016. 124-125
川西慧, 細越響子, 髙橋幸, 金丸敏幸, 田地野彰. 「自動フィードバックとピアレビューの統合-アカデミックライティングの授業設計-」. 第19回大学教育研究フォーラム (京都大学). 2013
細越響子, 金丸敏幸, 高橋幸, 田地野彰. 「英文産出に与えるフィードバックの効果検証-Criterion(R)とピア・フィードバックに焦点をあてて-」. 言語処理学会第18回年次大会論文集. 2012
Takahashi, S, Kanamaru, T, Hosogoshi, K, Tajino, A. The Effectiveness of the Blended Task-based Course in EAP Writing. 4th Biennial International Conference on Task-Based Language Teaching (TBLT 2011). 2011

書籍 (3件)：

A systems approach to language pedagogy
Singapore: Springer Nature 2019
A new approach to English pedagogical grammar: The order of meanings
Oxon: Routledge 2018
TOEFL ITP® テスト公式テスト問題&学習ガイド
京:研究社 2012

講演・口頭発表等 (30件)：

Guiding Listeners through Lectures: Genre Analysis on Metadiscourse Markers
(IATEFL International Conference and Exhibition 2024 2024)
京都府立大学におけるCBTスピーキングテストの活用事例
(文部科学省「大学の国際化促進フォーラム」支援シンポジウム『英語スピーキングテストを日常授業に取り入れる:理論と実践』 2023)
CBTスピーキングテストにみる府大生の英語運用能力-自論形成と談話構成に着目して
(京都府立大学英文学会第14回大会 2023)
研究論文作成におけるスタンスの形成と表明: 学部生の執筆過程の探索的研究
(第203回東アジア英語教育研究会 2019)
An analytical checklist for validating EAP writing courses
(2nd International Conference on English Across the Curriculum 2018)

学位 (1件)：

経歴 (3件)：

所属学会 (4件)：

日本英文学会 , 外国語教育メディア学会 , 全国英語教育学会 , 大学英語教育学会

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細越 響子