法理樹里

ホウリジュリ | Hori Juri

所属機関・部署：
職名：主任研究官

研究分野 (3件)：地域研究 , 社会心理学 , 実験心理学

研究キーワード (12件)：認知科学 , well-being , 人間の福利 , 主観的幸福感 , 持続可能性科学 , 環境配慮行動 , 地域愛着 , コミュニティ意識 , 環境心理学 , 社会心理学 , 農村社会学 , 対話型(創発型)ワークショップ手法

競争的資金等の研究課題 (4件)：

2023 - 2027 生物多様性と社会経済的要因の統合評価モデルの構築と社会適用に関する研究:価値・行動・文化と生物多様性の相互関係分析(複数の価値観と行動の諸側面の関係の可視化)
2022 - 2025 ポスト・コロナの農山漁村の戦略的情報発信のありかたに関する実証的研究
2019 - 2023 人間の福利を高める沿岸域の自然資本保全戦略の構築
2019 - 2022 農山漁村におけるインバウンド需要の潜在力と社会的受容性の解明

論文 (25件)：

駒ヶ嶺光, 法理樹里, 松下京平, 深町加津枝. 小学生時の自然体験とその後の環境意識の関係. 日本緑化工学会誌. 2023. 49. 1. 21-26
時任美乃理, 赤石大輔, 法理樹里, 德地直子. 創発型ワークショップ手法を用いたオンライン環境教育の取り組み. 環境教育. 2023. 32. 1. 1_58-64
Hidetomo Tajima, Shion Takemura, Juri Hori, Mitsutaku Makino, Tetsu Sato. Autonomous Innovations in Rural Communities in Developing Countries III-Leverage Points of Innovations and Enablers of Social-Ecological Transformation. Sustainability. 2022. 14. 19. 12192-12192
Shion Takemura, Hidetomo Tajima, Juri Hori, Mitsutaku Makino, John Banana Matewere, Dorothea Agnes Rampisela, Tetsu Sato. Autonomous Innovations in Rural Communities of Developing Countries II-Causal Network and Leverage Point Analyses of Transformations. Sustainability. 2022. 14. 19. 12054-12054
Hidetomo Tajima, Tetsu Sato, Shion Takemura, Juri Hori, Mitsutaku Makino, Dorothea Agnes Rampisela, Motoko Shimagami, John Banana Matewere, Brighten Ndawala. Autonomous Innovations in the Rural Communities of Developing Countries I-A Narrative Analysis of Innovations and Synergies for Integrated Natural Resource Management. Sustainability. 2022. 14. 18. 11659-11659

MISC (24件)：

山形巧哉, 法理樹里. 農村計画学会 2023年度春期シンポジウム活動報告「デジタルと,なにか」. 農村計画学会誌. 2023. 42. 3. 147-148
赤石大輔, 時任美乃理, 法理樹里, 德地直子. 生態系と人間のつながりを探る高大連携ワークショップの紹介. 環境技術. 2023. 52. 5. 265-270
法理樹里, 清水夏樹, 齋藤朱未. 農村計画学会2022年度秋期大会エクスカーション報告. 農村計画学会誌 = Journal of rural planning / 農村計画学会編. 2023. 41. 4. 224
法理樹里, 佐藤祐一. \滋賀県発/琵琶湖版SDGs「マザーレイクゴールズ(MLGs)」で駆動する地域協創の未来. 日本水産学会誌. 2022. 88. 2. 111-113
一ノ瀬友博, 遠藤和子, 栗田英治, 山下良平, 法理樹里, あるがゆう. 20期学会長×20期学会誌編集委員=対話座談会こうありたい未来の農村計画とは?-特集農村計画学会40周年記念「こうありたい未来の農村計画」. 農村計画学会誌 = Journal of rural planning / 農村計画学会編. 2022. 40. 4. 205-212

書籍 (3件)：

森里海連環学ビジュアルブックみんなでちょっと幸せになれる Co-designのためのシチズンサイエンス
京都大学森里海連環学教育研究ユニット 2020
Managing Socio-ecological Production Landscapes and Seascapes for Sustainable Communities in Asia: Mapping and Navigating Stakeholders, Policy and Action
Springer 2020
社会調査の基礎第4版 (社会福祉士シリーズ5)
弘文堂 2019

講演・口頭発表等 (29件)：

What is the Ocean We Want? Global survey to understand perspectives on Ocean Decade Outcomes
(2024 Ocean Decade Conference 2024)
昭和初期における食生活の農山漁村比較:計量テキスト分析による可視化を通じて
(南三陸いのちめぐるまち学会第2回大会 2023)
水産物に対する消費者の持続可能性意識の変遷
(2023年度水産海洋学会研究発表大会 2023)
Evaluation of Citizens’ Activities and Collaboration for Sustainable Society in Lake Biwa Basin - A Case Study of Mother Lake Goals (MLGs)
(19th WORLD LAKE CONFERENCE 2023)
計量テキスト分析による食生活研究の可能性と課題
(日本食生活学会第67回大会 2023)

Works (6件)：

学歴 (1件)：

学位 (1件)：

経歴 (4件)：

委員歴 (2件)：

受賞 (4件)：

2022/07 - 日本沿岸域学会論文賞「社会・環境変動に関する住民意識調査に基づく地域将来シナリオの検討-北海道・厚岸を事例に-」
2021/07 - 日本沿岸域学会出版・文化賞「森里海連環学ビジュアルブックみんなでちょっと幸せになれる Co-designのためのシチズンサイエンス」
2021/03 - 静岡市三保松原文化創造センター令和2年度松原研究アワード準大賞「コミュニティ意識が一般市民の意識レベルにおける海岸清掃活動への参加意欲におよぼす影響」
2018/07 - 日本沿岸域学会論文奨励賞「サンゴ礁の生態系サービスに対する利害関係者の関心分析 -沖縄県石西礁湖自然再生協議会を事例として-」

所属学会 (3件)：

農村計画学会 , 水産海洋学会 , 日本沿岸域学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

法理 樹里