研究者
J-GLOBAL ID:201801021383726730   更新日: 2024年04月23日

池田 朋広

イケダ トモヒロ | Ikeda Tomohiro
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (3件):
ホームページURL (1件): http://www.takasaki-u.ac.jp/p_fukushi/27839/
研究分野 (2件): 社会福祉学 ,  精神神経科学
研究キーワード (7件): アディクション ,  リカバリー ,  社会精神保健学 ,  触法精神障害者 ,  心理社会的治療 ,  ソーシャルワーク ,  物質使用障害
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2022 - 2025 精神障害と物質使用障害を併せ持つ者への日本版統合治療支援ツールの開発と普及
  • 2020 - 2021 精神障害と物質使用障害を併存する者に対するリカバリー志向の支援のあり方に関する研究-支援ツールの開発に向けた基盤的研究-
  • 2014 - 2015 物質使用障害とその他の精神障害を併存する者への「認知行動療法プログラム」による介入効果に関する研究
  • 2011 - 2014 認知機能改善による退院促進プログラムの効果の検討
論文 (45件):
  • 小池純子, 池田朋広, 松永麻美, 常岡俊昭, 小池治, 佐藤裕大, 黒田治, 稲本淳子. 精神障害者の危機的状況を未然に防ぐ地域支援のあり方についてー他害行為を要件に非自発的入院を行った精神障害者の家族に対するアンケート調査からー. 日本社会精神医学会雑誌. 2023. 32. 2. 103-113
  • Junko Koike, Tomohiro Ikeda, Osamu Kuroda, Osamu Koike, Toshiaki Tsuneoka, Hirohiko Harima, Atsuko Inamoto, Yoji Nakatani. Characteristics of patients with violent recidivism in the forensic mental health system in Japan. The Journal of Forensic Psychiatry & Psychology. 2022. 1-20
  • Satoru Sugisawa, Tatsuya Kurihara, Yukako Nakano, Toshiaki Tsuneoka, Hiroaki Koya, Tsutomu Nagai, Tomohiro Ikeda, Naoko Fujisawa, Atsuko Inamoto, Akira Iwanami. Risk factors for readmission in schizophrenia treated with combined psychoeducation and standard therapy. Neuropsychopharmacology reports. 2022. 42. 1. 77-83
  • 池田 朋広, 種田 綾乃, 髙木 のり子, 千原 悠一, 江島 智子, 赤畑 淳, 増川 ねてる, 稲本 淳子, 千坂 奏. リカバリー志向の介入プログラムの実践 -複数の介入法をパッケージ化したワークブックの作成とその実践経験からー. 精神医学. 2021. 63. 12. 1873-1882
  • 加藤大輔, 塩路直子, 池田朋広. 医療ソーシャルワーカー業務における地域活動の定着に関する文献検討. 日本農村医学会雑誌. 2021. 69. 5. 516-524
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MISC (20件):
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書籍 (12件):
  • アディクションとその周辺 精神科治療学vol.38 増刊号
    星和書店 2023
  • 新・精神保健福祉シリーズ5 精神障害リハビリテーション論
    弘文堂 2023
  • 精神保健福祉士国家試験模擬問題集 (専門科目)2023
    中央法規 2022
  • やってみたくなるアディクション診療・支援ガイド
    文光堂 2021
  • 精神保健福祉士国家試験模擬問題集 (専門科目)2022
    中央法規 2021
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講演・口頭発表等 (12件):
  • 精神障害と物質使用障害を併存する者に対する支援の実情と理想像とは -支援者に対するグループインタビューから-
    (日本精神障害者リハビリテーション学会 第28回愛知大会(オンライン開催) 2021)
  • アルコール問題とうつ病を併せ持つ者への多職種チームによる個別介入プログラムの実践報告 認知行動療法ワークブックを活用した取り組みを中心に
    (日本社会精神医学会雑誌 2016)
  • 精神障害者によって繰り返される犯罪・触法行為の予防可能性について
    (司法精神医学 2016)
  • 触法精神障害者家族の現状調査 アンケート調査から
    (日本社会精神医学会雑誌 2015)
  • 統合失調症に対する多職種による心理教育ワークブックの作成とその効果
    (日本社会精神医学会雑誌 2015)
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学位 (2件):
  • 学術博士 (筑波大学)
  • 医学博士 (昭和大学)
委員歴 (3件):
  • 2023/04 - 現在 社会福祉法人プライム 監事
  • 2020/10 - 現在 日本アルコール・アディクション医学会 学術評議員
  • 2020/06 - 現在 群馬県精神保健福祉士会 監事
受賞 (2件):
  • 2015/05 - 日本社会精神医学会雑誌 優秀論文賞 措置入院指定病院に入院する違法物質使用障害者の実態調査
  • 2009/10 - 日本社会精神医学会 優秀発表賞 併存性障害者の地域ケアの実態と課題
所属学会 (5件):
群馬県精神保健福祉士協会 ,  日本精神障害者リハビリテーション学会 ,  日本社会福祉士会 ,  日本アルコール・アディクション医学会 ,  日本社会精神医学会
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