研究者
J-GLOBAL ID:201801021447101616   更新日: 2024年02月01日

椿 武

ツバキ タケシ | takeshi tsubaki
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (3件): スポーツ科学 ,  体育、身体教育学 ,  スポーツ科学
研究キーワード (7件): 打突動作 ,  動作分析 ,  バイオメカニクス ,  発育発達 ,  測定評価 ,  トレーニング ,  剣道
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2021 - 2024 筋発揮タイミングから紐解く剣道初心者における気剣体不一致な打突動作の機序の解明
  • 2019 - 2021 操作性の異なる竹刀が剣道初心者の打突動作に及ぼす影響
  • 2017 - 2018 剣道初心者の打突動作修得過程の解明と新たな教授法の開発
  • 2016 - 2017 剣道の打突動作メカニズムの解明と新たなトレーニング法の開発
論文 (39件):
  • 椿 武, 水谷未来, 前田明. 剣道における打突速度を減速させる要因:身体の貢献度推定法の提案と評価. 関西武道学研究. 2020. 29. 1. 9-17
  • 寺田 智子, 松尾 紗希, 椿 武. 鉄棒運動におけるけ上がりの成功試技・失敗試技の動作比較 : 動作習得過程の指導実践例. ジュニアスポーツ教育学科紀要 = Bulletin of Department of Junior Sports Education Kobe Shinwa Women's University. 2019. 7. 23-29
  • 椿 武. 連続ジャンプトレーニングが剣道選手の打突時間と左足の引き付け時間に及ぼす影響. 関西武道学研究. 2019. 28. 1. 1-9
  • 高松 祥平, 葦原 摩耶子, 杉山 真人, 辻川 典文, 椿 武, 平尾 剛, 松本 麻友子, 宮辻 和貴. プロスポーツチームの活動が地域にもたらす社会的インパクトの効果検証 : 観戦者、地域住民、及びスポンサー企業の比較. 笹川スポーツ研究助成研究成果報告書 = Sasakawa sports research grants. 2019. 59-65
  • 椿 武, 長坂 昌恵. コーディネーショントレーニングがワーキングメモリに及ぼす影響. 神戸親和女子大学研究論叢 = Review of Kobe Shinwa Women's University. 2018. 51. 1-7
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MISC (8件):
  • 椿 武. 実践現場に向けた雑誌を目指して:剣道指導現場からの提案. スポーツパフォーマンス研究 Editorial 2021. 2021. 23-25
  • 椿 武. 脳を活性化させ、集中力や短期記憶を高める (特集 コーディネーション能力向上計画). コーチング・クリニック = Coaching clinic. 2018. 32. 19. 12-15
  • 椿 武. 平成27年度関西支部講演会・研究発表会 剣道の打突動作に影響を及ぼす要因の解明. 関西武道学研究. 2016. 25. 1. 17-21
  • TSUBAKI Takeshi, TAKAHASHI Yukie, NAWATA Ryouta, SEO Yukiya, MAEDA Akira. P-10 Characteristics of the Sitting Position by Using the Balance Sheet(Proceedings of the 57th Meeting of Japan Society of Physiological Anthropology) :. Journal of physiological anthropology. 2008. 27. 2. 108-108
  • MAEDA Akira, SEO Yukiya, TSUBAKI Takeshi, ISE Yasuaki. P-10 Effect of Static and Kinetic Visual Acuity during Exercise by Sports Eye Ingestion(Proceedings of the 56th Meeting of Japan Society of Physiological Anthropology) :. Journal of physiological anthropology. 2007. 26. 6. 615-616
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講演・口頭発表等 (23件):
  • Influence of the length of the bamboo sword on coordination of the upper and lower limbs in kendo beginners
    (The 2020 YOKOHAMA Sports Conference , Online 2020)
  • 異なる竹刀重心位置が剣道初心者の気剣体一致に及ぼす影響
    (日本武道学会第53回大会 オンライン開催 2020)
  • 竹刀の長さが剣道初心者の面打突動作における気剣体の一致に及ぼす影響
    (日本武道学会関西支部 研究発表会 2020)
  • 竹刀の長さが剣道における打突動作時の竹刀角度と上肢関節角度に及ぼす影響
    (日本武道学会第52回大会、國學院大學 2019)
  • 竹刀の長さが剣道における剣先速度と打突時間に及ぼす影響
    (日本武道学会第51回大会 2018)
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学歴 (2件):
  • 2005 - 2007 鹿屋体育大学大学院 体育学研究科 修士課程
  • 2001 - 2005 鹿屋体育大学 体育学部 武道課程
学位 (1件):
  • 修士(体育学) (鹿屋体育大学大学院)
経歴 (9件):
  • 2018/04 - 現在 神戸親和女子大学 発達教育学部ジュニアスポーツ教育学科 准教授
  • 2016/04 - 現在 大阪電気通信大学 非常勤講師
  • 2020/04 - 2021/03 豊岡短期大学 非常勤講師
  • 2015/04 - 2018/03 神戸親和女子大学 発達教育学部ジュニアスポーツ教育学科 講師
  • 2013/04 - 2015/03 環太平洋大学短期大学部 人間発達学科 准教授・副学科長
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委員歴 (3件):
  • 2017/04 - 現在 日本武道学会関西支部 事務局長、理事、編集委員
  • 2015/04 - 現在 日本スポーツパフォーマンス学会 編集委員
  • 2022/03 - 姿勢足部医科学会 理事
所属学会 (11件):
スポーツビジョン研究集会 ,  剣道専門分科会 ,  兵庫体育・スポーツ科学会 ,  関西武道学会 ,  日本体育測定評価学会 ,  日本運動生理学会 ,  日本発育発達学会 ,  日本バイオメカニクス学会 ,  日本トレーニング科学会 ,  日本武道学会 ,  日本体育学会
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