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J-GLOBAL ID:201802210026865120   整理番号:18A1814348

パーキンソン病(AES-12PD)に対するアパシー評価尺度の略語版の心理測定特性【JST・京大機械翻訳】

Psychometric Properties of an Abbreviated Version of the Apathy Evaluation Scale for Parkinson Disease (AES-12PD)
著者 (28件):
資料名:
巻: 26  号: 10  ページ: 1079-1090  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3202A  ISSN: 1064-7481  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Parkinson病(PD)において,apathは頻繁な症状であり,PDの経過を実質的に悪化させる。PDにおけるapathyの重要な役割の蓄積証拠に関して,時間効率的評価は,研究と治療における進歩の進展に有用である。アパシー評価尺度(AES)は,異なるノソログにわたるアパシーの評価のために広く使用されている。PDにおけるAESの応用を容易にするために,AESをその長さを2/3に低減し,この省略版を検証した。認知症と鬱病のないDEMPARK/景観研究の339人のPD患者のデータセットを,2つのサンプルにランダムに分割した。試料1のデータを用いてAES(AES-12PD)の簡単なバージョンを開発した。交差検証をサンプル2において行い,患者42名において,認知症および抑うつ症状を有するPD患者42名を対象とした。受信者動作特性解析を適用して,apathyの指標としてAES-12PDの最適カットオフを決定した。AES-12PDはAESと比較して高い内部整合性を示した。省略されたスケールは,運動障害と認知障害からよく区別された。27/28のAES-12PDカットオフは,認知症および鬱病のないPD患者におけるアパシーのための最適カットオフであった。25/26のカットオフは,共存性認知症と鬱病を有するPD患者において,アパシーを示した。結果は,AES-12PDの高い内部整合性と良好な判別妥当性を確認した。AES-12PDは,認知症およびうつ病の有無にかかわらずPD患者に適用することができる,apathyの効率的な評価のための信頼できるツールを表す。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
神経系の疾患 

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