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J-GLOBAL ID：201802210034938232   整理番号：18A1524478

慢性心不全患者の短期予後と再入院に対するNT-proBNP標的ガイドの治療方針の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of NT-proBNP target-oriented treatment on short-term prognosis and rehospitalization in patients with chronic heart failure

著者 (4件)： Gao Xiaoli (華北石油管理局総医院,河北任丘,062552) ,  Gu Aifeng (華北石油管理局総医院,河北任丘,062552) ,  Xie Ming (華北石油管理局総医院,河北任丘,062552) ,  Yu Chengjuan (華北石油管理局総医院,河北任丘,062552)
資料名： Xiandai Zhong Xiyi Jiehe Zazhi  (Xiandai Zhong Xiyi Jiehe Zazhi)
巻： 27  号： 7  ページ： 707-710  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3671A  ISSN： 1008-8849  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】慢性心不全患者の短期予後と再入院に及ぼすNT-proBNP標的療法の効果を調査した。方法:194例の慢性心不全患者をランダムにNT-proBNP目標ガイドグループ(観察グループ)と治療医自己決定グループ(対照グループ)に分けた。NT-proBNP治療標準は入院時より30%以上低下した。研究者は規範化心不全の治療方案に従って患者に対する治療を行い、自身は特定の治療プランを設定せず、2組の患者の退院3ケ月以内の再入院率、病死率を観察し、入組時、入室した。左室駆出分画(LVEF),心臓指数(CI),心拍出量(C0),および拍出量(SV)を,3か月後に心エコー検査によって検査した。2群の血漿N末端ナトリウム利尿ペプチド前駆体(NT-proBNP)レベルを調べた。結果:観察群患者の退院3カ月以内の再入院率、病死率はいずれも対照群より顕著に低かった(P<0.05)。入組時、2組のLVEF、CI、CO、SV、NT-proBNPは有意差がなかった(P>0.05)。退院後3カ月に、2群のLVEF、CI、CO、SVはいずれも入群より顕著に優れた(P<0.05)、しかも観察群はコントロール群より優れた(P<0.05)。2群のNT-proBNPは、いずれも入群より明らかに低く(P<0.05)、しかも観察群の降下は更に顕著だった(P<0.05)。結論:BNPターゲットガイドによるNT-proBNPの動態モニタリングの実行は慢性心不全患者の臨床用薬の指導、予後の評価に重要な臨床価値を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *慢性心不全 ,  心臓 ,  *治療法 ,  前駆体 ,  *患者 ,  退院 ,  左室駆出率 ,  分子標的療法 ,  *入院 ,  *心不全 ,  血漿 ,  心エコー法
準シソーラス用語： *NT-proBNP ,  *患者再入院 ,  *短期予後 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： chronic heart failure ,  NT-proBNP ,  prognosis

分類 (3件)： 生理活性ペプチド  (EB08100U) ,  循環系の医学一般  (GJ01010Z) ,  循環系の基礎医学  (GJ01020K)

タイトルに関連する用語 (6件)： 慢性心不全 ,  患者 ,  短期予後 ,  再入院 ,  標的 ,  治療方針