文献
J-GLOBAL ID:201802210070756352   整理番号:18A0789193

潰瘍性大腸炎患者におけるベドロズマブに対する臨床反応はインテグリン発現プロファイルの変化と関連する【JST・京大機械翻訳】

Clinical Response to Vedolizumab in Ulcerative Colitis Patients Is Associated with Changes in Integrin Expression Profiles
著者 (9件):
資料名:
巻:ページ: 764  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7074A  ISSN: 1664-3224  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
背景:大きな臨床的成功にもかかわらず,炎症性腸疾患に対するベドリズマブ療法の免疫学的効果へのより深い洞察は少ない。特に,個々の患者における異なる臨床応答の理由,インテグリン発現T細胞サブセットの平衡に対する正確な影響,およびこれらの問題間の可能な関連性は明らかではない。【方法】:臨床ベドリズマブ治療を受けている患者からの血液サンプルを連続的に採取し,T細胞におけるインテグリンおよびケモカイン受容体の発現を分析した。さらに,患者からの臨床および実験室データを収集し,ホーミングマーカー発現と臨床パラメータの間の変化を,可能な相関のために分析した。結果:インテグリン発現の変化と転帰パラメータの変化の有意な相関はクローン病(CD)において同定されなかったが,潰瘍性大腸炎(UC)のα4β7レベルの増加は良好な臨床的発達と関連していたが,α4β1とαEβ7の増加は転帰パラメータの負の変化と相関した。6週間後のα4β1インテグリン発現の変化は,応答者と非反応者において16週後に評価したベドリズマブ療法に対して有意に異なり,受信者-手術者特性分析において100%の感度と100%の特異性を示した。結論:著者らのデータは,UCにおけるベドリズマブ療法に対する臨床的反応は,機構研究のための新しい道を開くインテグリン発現プロファイルの特異的変化と,おそらく治療に対する反応の予測に関連していることを示している。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の基礎医学  ,  消化器疾患の治療一般  ,  消化器疾患の薬物療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る