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J-GLOBAL ID：201802210096298451   整理番号：18A1656945

アルプラゾラム漸進式用量による慢性耳鳴の治療効果と安全性【JST・京大機械翻訳】

Efficacy and safety of progressive dose-adding of alprazolam midazolam in the treatment of chronic tinnitus

著者 (2件)： Chen Shengpeng (湖北省咸寧市中心医院湖北科技学院附属第一医院,湖北咸寧,437100) ,  Jiang Qiong (湖北省咸寧市中心医院湖北科技学院附属第一医院,湖北咸寧,437100)
資料名： Shiyong Linchuang Yiyao Zazhi  (Shiyong Linchuang Yiyao Zazhi)
巻： 22  号： 11  ページ： 123-125  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3376A  ISSN： 1672-2353  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】慢性耳鳴の治療におけるアルプラゾラムの漸進的用量の有効性と安全性を評価する。方法:80例の慢性耳鳴患者を選び、ランダムに観察組と対照組各40例に分けた。対照群には通常の栄養神経を用い、循環治療を改善し、観察群にアルプラゾラムの漸進的用量治療を加える。2群の治療効果、治療前後のTHIスコア、VASスコアと耳鳴き度、及び治療後の不良反応を観察した。結果:観察群の総有効率は80.0%で,対照群の57.5%より有意に高かった(P<0.05)。治療後、2群の患者のTHIスコア、VASスコアと耳鳴りの程度はいずれも治療前より明らかに低く(P<0.05)、しかも観察群のTHIスコア、VASスコアと耳鳴きの程度はいずれも対照群より明らかに低かった(P<0.05)。2群の副作用の発生率には有意差がなかった(P>0.05)。結論:慢性耳鳴患者のアルプラゾラム漸進式用量による治療の治療効果は顕著であり、安全性は高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *安全性 ,  *耳鳴 ,  患者 ,  *治療法 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族塩素化合物 ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 有意差 ,  発生率 ,  有効率 ,  スコア ,  神経 ,  対照群 ,  臨床効果 ,  *慢性化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： chronic tinnitus ,  alprazolam ,  progressive incremental dosage therapy ,  efficacy ,  safety

分類 (3件)： 神経系疾患の薬物療法  (GN05020Y) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の薬物療法  (GQ05020H) ,  耳鼻咽喉科学一般  (GQ01010U)

物質索引 (1件)： アルプラゾラム

タイトルに関連する用語 (6件)： アルプラゾラム ,  用量 ,  慢性 ,  耳鳴 ,  治療効果 ,  安全性