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J-GLOBAL ID：201802210100417311   整理番号：18A1143938

TBP-アルカン-Pd(NO_3)_2系のγ線照射後のパラジウム種のキャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Characterization of palladium species after γ-irradiation of a TBP-alkane-Pd(NO₃)₂ system

著者 (10件)： Simon Benedicte (CEA Marcoule, Nuclear Energy Division, Research Department on Mining and Fuel Recycling Processes (DMRC), BP17171, 30207 Bagnols-sur-Ceze Cedex, France. [e-mail]) ,  Bouyer Christine ,  De Sio Stephanie ,  Berthon Claude ,  Boubals Nathalie ,  Miserque Frederic ,  Brackx Emmanuelle ,  Raymond Nicole ,  Chagnes Alexandre ,  Berthon Laurence
資料名： RSC Advances (Web)  (RSC Advances (Web))
巻： 8  号： 38  ページ： 21513-21527  発行年： 2018年 
JST資料番号： U7055A  ISSN： 2046-2069  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 硝酸水溶液中の硝酸パラジウム(II)と接触したテトラプロピレン水素(TPH)中のトリ-n-ブチルリン酸塩からなる二相系のγ線照射は二つの析出物の形成をもたらした。これらの固体の完全な特性化を,X線回折(XRD),示差走査熱量計と結合した熱重量分析(TGA-DSC),X線光電子分光法(XPS),赤外(IR),RAMANおよび核磁気共鳴(NMR)分光法,および電子噴霧イオン化質量分析(ESI-MS)を含む種々の分析技術によって行った。研究は,2つの析出物が全く類似した構造を示すことを示した。それらは,少なくとも2つの化合物,すなわち,パラジウムシアニドとアンモニウム,リンまたはカルボニル基を含むパラジウム化学種で構成されている。いくつかの機構を提案し,Pd(CN)_2の形成を説明した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： リン ,  X線回折 ,  硝酸 ,  析出物 ,  熱重量分析 ,  エレクトロスプレイイオン化 ,  NMR【磁気共鳴】 ,  *γ線照射 ,  アンモニウムイオン ,  水溶液 ,  赤外線 ,  *パラジウム ,  X線光電子分光法 ,  *キャラクタリゼーション
準シソーラス用語： 示差走査熱量計 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 白金族元素の錯体  (CE01100E) ,  有機化合物の各種分析  (CC08034J)

タイトルに関連する用語 (6件)： TBP ,  アルカン ,  Pd ,  γ線 ,  パラジウム ,  キャラクタリゼーション