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J-GLOBAL ID:201802210139214486   整理番号:18A2157214

デジタル生体顕微鏡による鏡面反射における角膜厚測定の臨界性【JST・京大機械翻訳】

Criticality of the measurement of corneal thickness in specular reflection by digital biomicroscope
著者 (6件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 531-537  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3317A  ISSN: 1367-0484  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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角膜厚さ(t)測定に及ぼす角膜厚さ(t)測定の影響を評価するために,光学顕微鏡(Takagi SM70 N)を用いて,(a)センサ側(150眼)または(b)(134眼)からの反射間距離から推定した。反射間の距離もガラススライドと参照レンズで測定し,公称厚さはそれぞれ1580と520μmであった。角膜厚さ(t_PACH)も,pacメーター(Canon TX-20 P)によって測定した。生体顕微鏡非対称性が無視されたとき,ガラススライドのtは(a)1760と(b)1404μmであった。非対称性の補正は1588と1591μmの対応する値を与えた。レンズに対して,tは(a)696と(b)543μm,または642と497μmで,平行表面(APS)の近似を用いた。非対称性を補正すると,565と552μm(578と564μm)が得られた。平均角膜tは,(a)560と(b)467μm,(564と468μm,APS)であった。非対称性の補正により,(a)506と(b)529μm(508および530μm)が得られた。平均t_PACHは552μmであった。生体顕微鏡非対称性は,鏡面反射における角膜厚さ測定に重大な影響を及ぼす。しかし,誘起誤差は,補正された。曲率半径に対する補正は臨床的に関連するが,非対称性に比べて小さい役割を果たす。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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生体計測  ,  眼の疾患の外科療法 
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