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J-GLOBAL ID:201802210150906789   整理番号:18A0904243

EGFR-TKIは,EGFR21L861Q変異の少ない進行NSCLC患者の治療成績に有効であった。【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of EGFR tyrosine kinase inhibitors in advanced non-small cell lung cancer patients with uncommon EGFR 21L861Q mutation
著者 (3件):
資料名:
巻: 37  号: 11  ページ: 1523-1527  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2139A  ISSN: 1674-8115  CODEN: SJDXB8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】EGFR遺伝子の第21エキソンL861Q(21L861Q)突然変異を伴う進行肺非小細胞癌(NSCLC)患者における表皮成長因子受容体チロシンキナーゼ阻害剤(EGFR-TKI)の治療効果を評価する。【方法】2011年6月2015年3月,上海交通大学付属胸科病院でEGFR-TKIで治療したEGFR21L861Q突然変異の21例のIIIBまたはIV期NSCLC患者の臨床データを収集した。TKI治療の客観的寛解率(ORR)、疾病コントロール率(DCR)、無進行生存期間(PFS)と総生存率(OS)について回顧性分析を行った。結果:TKI治療(第一線+二線+三線)を受けた患者のORRとDCRはそれぞれ42.9%と66.7%であり、PFSとOSはそれぞれ7.03カ月(95%CI:5.508.69)と22.80カ月(95%CI:16.2225.65)であった。【結語】EGFR-TKIは,EGFR21L861Q突然変異を伴う進行NSCLC患者の治療において有効であるが,しかし,その効果は,通常の突然変異ではない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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呼吸器の腫よう  ,  腫ようの薬物療法 
タイトルに関連する用語 (3件):
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