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J-GLOBAL ID：201802210158983351   整理番号：18A1544143

中医学での糖尿病合併うつ病治療の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

A study on treating diabetes mellitus with depression in TCM

著者 (2件)： Chen Xiangmin (汕尾市城区東涌鎮衛生院,广東 汕尾,516621) ,  Liu Zhiyuan (汕尾市城区東涌鎮衛生院,广東 汕尾,516621)
資料名： Zhongyi Linchuang Yanjiu  (Zhongyi Linchuang Yanjiu)
巻： 10  号： 7  ページ： 62-63  発行年： 2018年 
JST資料番号： C4000A  ISSN： 1674-7860  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】糖尿病と欝病の治療におけるTCMの治療効果を調査する。方法;本院の2014年12月-2017年1月の間に治療した57例の糖尿病合併うつ病患者を無作為的に観察群と対照群に分け、対照群の患者は通常の西洋医学で治療した。観察群患者の中医学分時治療を行い、2群患者の治療前後の血糖状況とSDS(抑うつ自己評価スケール)スコアを比較した。結果;両群患者の治療前の血糖状況、SDSスコアを比較すると、いずれも有意差が認められなかった(P>0.05)が、治療後、観察群のFPG(空腹時血糖)、2hPG(食後2hの血糖)と2hPG(食後2h)のレベルに有意差が認められなかった。HbAlc(糖化ヘモグロビン)とSDSスコアは,対照群のそれらより低かった(P<0.05)。結論:漢方医は糖尿病合併うつ病を鑑別し、同時に患者の血糖と抑うつ情緒を有効的に制御でき、治療効果は信頼性があり、臨床上に普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  *うつ病 ,  血糖 ,  患者 ,  *糖尿病 ,  漢方 ,  信頼性
準シソーラス用語： グリコヘモグロビン ,  食後 ,  空腹時血糖 ,  有意差 ,  スコア ,  西洋医学 ,  対照群 ,  臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F)

タイトルに関連する用語 (7件)： 中医学 ,  糖尿病 ,  合併 ,  うつ病 ,  治療 ,  臨床 ,  研究