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J-GLOBAL ID:201802210179158329   整理番号:18A1818665

86例の髄芽腫患児のフォローアップと臨床分析【JST・京大機械翻訳】

Medulloblastoma: A Clinic Opathological Study on 86 Patients
著者 (8件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 395-403  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3843A  ISSN: 1008-0678  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:性別、部位、免疫組織化学指標、切除程度、術後放射線療法と化学療法などの臨床病理因子が髄芽腫の予後に与える影響を検討する。方法:86例の髄芽細胞腫患児に対して回顧性コホート研究を行い、患児の臨床資料情報を収集し、電話フォローを行った。Kaplan-Meier曲線とCox多因子回帰を用いて生存分析を行い、髄芽腫の予後を影響する独立な危険要素を探す。結果:86例の患児のうち、男性52例(60.5%),女性34例(39.5%),平均年齢(10.9±3.8)歳。腫瘍部位:小脳内46例(53.5%),四脳室に突入した40例(46.5%)。59例(68.6%)は腫瘍を完全に切除した。70例(81.4%)は放射線療法を受け,44例(51.2%)は放射線療法を受けた。無進行生存率は45.8%であり,全体の生存率は50.4%であった。多変量解析は,年齢<10.5歳(P=0.021),診断時無転移(P=0.045),術後放射線療法(P<0.001),およびシナプトフィシン発現≧50%(P=0.007)が,無進行生存期間と相関したことを示した(P=0.007)。術後に放射線療法を行った上で化学療法を行い、治療効果に貢献しなかった(P=0.262)。結論:髄芽細胞腫の患児において、術後の放射線治療は必要であり、術後の放射線治療後に再び化学療法を行うのは論争である。年齢、転移、術後の放射線治療とシナプトフィシン発現は髄芽腫患児の予後の独立危険因子である。免疫組織化学指標は髄芽細胞腫の予後予測の価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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腫ようの放射線療法  ,  神経系の腫よう 
タイトルに関連する用語 (4件):
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