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J-GLOBAL ID:201802210188118702   整理番号:18A2167519

グリセロールの芳香族化におけるHZSM-5の触媒性能と失活挙動に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on Catalytic Performance and Deactivation Behavior of HZSM-5 in Aromatization of Glycerol
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 11  ページ: 2238-2246  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2559A  ISSN: 2194-4288  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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従来の化石燃料を代替する「グリーン」燃料源を使用する代替芳香族製造ルートを代表するグリセロール条件の芳香族化下でのHZSM-5の触媒性能と失活挙動の両方を調べた。HZSM-5上の生成物分布およびコークス化プロセスに及ぼす溶媒,グリセロール含有量,反応温度および重量時間空間速度(WHSV)の影響を研究した。3つの段階は,HZSM-5触媒グリセロールで芳香族(GTA)プロセスに明確に区別できた:誘導段階,自己触媒段階および急速な失活段階。メタノールとグリセロール間の相乗効果は,グリセロール脱水生成物の芳香族炭化水素への変換を促進し,芳香族化合物の高収率と低コークス化速度をもたらした。供給におけるより多くのグリセロール含有量は,アルデヒド/ケトンから生じたより低温のコークスと,多環芳香族から誘導されたより少ない高温コークスをもたらすであろう。450°Cの選択された最適反応条件下で,HZSM-5触媒上でのメタノール/グリセロール比が40/60のWHSV=0.71mL g-1,芳香族収率は42.1%に達し,触媒寿命は14.5時間であり,より高い温度とより高いWHSVはより柔らかいコークスの生成を促進した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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その他の触媒  ,  変性プロセス 

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