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J-GLOBAL ID：201802210192024528   整理番号：18A1665121

延期臍帯の新生児臍部ケアにおける効果観察【JST・京大機械翻訳】

Observation on the Effect of Delayed Cord Clamping in Neonatal Umbilical Nursing

著者 (3件)： Xu Zufen (宜都市第一人民医院 湖北 宜都 443300) ,  Feng Li (宜都市第一人民医院 湖北 宜都 443300) ,  Xie Fangfang (宜都市第一人民医院 湖北 宜都 443300)
資料名： Zhongwai Yixue Yanjiu  (Zhongwai Yixue Yanjiu)
巻： 16  号： 14  ページ： 75-76  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3660A  ISSN： 1674-6805  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:新生児臍部看護における延期臍帯の利用効果を検討する。方法:著者の病院に分娩した180例の新生児を研究対象とし、ランダムに2群に分け、対照群120例、観察群60例。対照群には通常の早断臍法を採用し、観察組は延期断臍を採用した。産婦の第3分娩時間、出産後2hの出血量、胎児72hのヘモグロビンと総ビリルビン含有量を記録し、両群の新生児臍帯に出血、赤腫と滲出液の状況を観察し、臍帯断端の痂皮脱落時間、臍部感染の情況を記録した。結果:分娩後2hの出血量は対照グループより明らかに低く、胎児ヘモグロビン含量は対照グループより明らかに高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。しかし,第3の分娩時間と総ビリルビン量には,有意差が全くなかった(P>0.05)。観察組の新生児臍帯断端脱落時間、臍部感染、出血と臍周発赤は明らかに対照組より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:延期断臍は出産後2hの出血量を下げ、胎児ヘモグロビンの含有量を高め、臍帯の断端の脱落時間を短縮し、臍部感染、出血と臍周発赤の確率を降下し、臨床のさらなる普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 分娩 ,  看護 ,  統計学 ,  ヘモグロビン ,  感染 ,  病院 ,  *新生児 ,  胎児 ,  紅斑 ,  *臍帯
準シソーラス用語： 有意差 ,  胎児ヘモグロビン ,  総ビリルビン ,  出産 ,  産婦 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法  (GS05030Y) ,  婦人科・産科の臨床医学一般  (GS01030W)

タイトルに関連する用語 (4件)： 臍帯 ,  新生児 ,  臍部 ,  観察