文献
J-GLOBAL ID:201802210196189559   整理番号:18A1743875

リアルタイム超音波浣腸充満検査による小児二次性腸重積の診断の臨床価値【JST・京大機械翻訳】

The Clinical Value of Real-time Ultrasound-guided Saline Enema Examination in the Diagnosis of Secondary Intussusception in Children
著者 (3件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 637-640  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2265A  ISSN: 1002-0101  CODEN: ZCYZEE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】小児の続発性腸重積症の診断におけるリアルタイム超音波下の生理食塩水浣腸検査の臨床的価値を調査する。方法:当病院において、超音波ルーチン検査と浣腸充満検査による小児続発性腸重積症と診断された47例の臨床資料を収集し、手術病理との対照分析を行った。結果:47例の小児続発性腸重積症の病因病理:結腸幼年性ポリープ20例,梅克爾憩室8例,嚢胞型腸重複奇形6例,紫斑病性腸炎5例,回腸悪性リンパ腫2例,回腸管状腺腫,Peutz-Jeghers症候群回腸ポリープ,回盲弁炎性ポリープ,回腸粘膜下迷入膵。回腸炎症性筋線維芽細胞腫、下行結腸癌各1例。通常の超音波検査の一致率は68.09%(32/47)であり、浣腸充満検査の一致率は95.74%(45/47)であった。腸重積部位:小腸15例、回盲部11例、結腸21例。腸重積型:回回型5例、回回型10例、回盲型11例、結節型17例、結直腸型4例。結論:超音波浣腸充満検査は小児二次性腸重積症の病理性誘発点の検出率を明らかに向上させ、腸重積部位と型を確定、臨床開腹手術の探査率を大幅に減少できる。そのほか、この方法は安全簡便、無創傷苦痛及び放射線、CT、X線下空気浣腸検査を代替でき、小児二次性腸重積症の第一選択検査方法になる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系の診断  ,  医用画像処理 

前のページに戻る