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J-GLOBAL ID:201802210200086418   整理番号:18A0433752

空間特異的fMRI順応によって明らかにされたサッケードの全域にわたる空間部位更新【Powered by NICT】

Spatiotopic updating across saccades revealed by spatially-specific fMRI adaptation
著者 (5件):
資料名:
巻: 147  ページ: 339-345  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3139A  ISSN: 1053-8119  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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視空間の脳表現は主に眼中心(網膜)の世界の経験はほとんど世界中心(空間座標)。長年の疑問は,脳が連続した眼球運動(サッケード)を横切るこれらの参照フレーム間の連続性を生成する方法である。空間特異的反復抑制(RS)は断続性運動知覚の間明らかであるかどうかに取り組むために機能的磁気共鳴画像法(fMRI)を用いた。上部または下部視野,左または固定の右のどちらかで二連続Gaborパッチ(S1とS2)を示した。空間一致はS1とS2は,同一または異なる上下視野で起こることにより操作した。半試験について,サッカードはS1とS2間の合図,反対に空間座標と網膜位相参照フレームを配置した。S1-S2はspatiotopically一致したとき等価RSは後部頭頂葉皮質と前頭葉眼球運動野で観察され,網膜部位および空間部位座標を一致したまたはサッカードによる反対に設置したかどうかに無関係であった。からS2へのサッカード後応答は網膜視覚領域における空間特異的RSを示し,線条皮質よりも線条体外の強いRSであった。まとめると,これらの結果は,視覚処理の最初のレベルもに直接影響を及ぼす物体位置のためのロバストな断続性運動空間更新機構と一致した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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中枢神経系  ,  視覚 
タイトルに関連する用語 (4件):
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