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J-GLOBAL ID：201802210220166900   整理番号：18A2156800

ナンキンマメ反応の確率を予測するための連続尤度比【JST・京大機械翻訳】

CONTINUOUS LIKELIHOOD RATIOS TO PREDICT THE PROBABILITY OF A PEANUT REACTION

著者 (2件)： Portnoy J. (Kansas City, MO) ,  Shroba J. (Kansas City, MO)
資料名： Annals of Allergy, Asthma, & Immunology  (Annals of Allergy, Asthma, & Immunology)
巻： 121  号： 5 S  ページ： S51-S52  発行年： 2018年 
JST資料番号： A1149A  ISSN： 1081-1206  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ナンキンマメ特異的IgE(PsIgE)を用いて,プレテストをポストテスト確率に変換する尤度比(LR)を用いた反応確率を予測した。二分性(正または負)LRは0.35のカットオフを用いて定義されるが,PsIgEの各値に対応する連続LRを使用することはより良い。これはPsIgEのみがあり,事前摂取の歴史がない場合に特に重要である。PsIgEsは,9か月~18歳の58人の子供に対して測定され,経口ナンキンマメチャレンジが行われた。ROC曲線をSPSSを用いて測定した。PsIgEの各値に対する尤度比であるROC曲線の勾配をROC曲線を識別し,sIgEsを尤度比に変換するために用いた。PsIgEは0~23の範囲であった。33の陰性および25の陽性経口チャレンジがあった。ROC曲線下面積は0.71であった(p<0.006)。R2が0.862の勾配を用いて,各PsIgEのLRを測定した。LRSは0.1~3.4の範囲であった。小児集団におけるピーナッツアレルギーの1.5%の罹患率と組み合わせると,これはPsIgEに対する0.1%からPsIgEに対する3.4%までの反応の可能性に相当する。連続的なLRは,ナンキンマメ摂取の歴史が知られていないとき,与えられたsIgEに対するナンキンマメ反応の確率のより正確な評価を提供することができる。追加データ点はこれらの推定値を洗練する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ナンキンマメ ,  ヒト ,  子供 ,  血中濃度-時間曲線下面積 ,  推定量
準シソーラス用語： ピーナッツアレルギー ,  SPSS ,  ROC曲線 ,  特異的IgE ,  *尤度比 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症の診断  (GD01020S)

タイトルに関連する用語 (4件)： ナンキンマメ ,  確率 ,  予測 ,  尤度比