文献

J-GLOBAL ID：201802210223824390   整理番号：18A1830517

小児吸虫症15例の臨床分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical analysis of 15 children with trematodiasis

著者 (3件)： Lin Jie (200127,上海交通大学医学院附属上海儿童医学中心呼吸科) ,  Cao Qing (200127,上海交通大学医学院附属上海儿童医学中心感染科) ,  Li Biru (200127,上海交通大学医学院附属上海儿童医学中心重症医学科)
資料名： Zhongguo Xiao’Er Jijiu Yixue  (Zhongguo Xiao'Er Jijiu Yixue)
巻： 25  号： 7  ページ： 526-529  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3946A  ISSN： 1673-4912  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:小児吸虫症の臨床特徴を分析し、臨床診療レベルを高める。方法:20022017年の上海児童医学センターで確定診断された15例の異なるタイプの児童吸虫症患児の臨床資料を回顧性分析し、その病歴、臨床表現、実験室検査及び診療状況を分析した。結果:7例の患児は明確な生食、カニの食べ物を食べ、2例の飲用生渓水と捕獲カニの病歴があった。5例の患児は多漿膜腔積液であり、異なる程度の胸腔液体貯留、腹腔液体貯留と心膜液貯留を示した。11例(73.3%)患児の末梢血好酸球上昇、10例(76.9%)血清総IgE上昇(計13例患児は免疫グロブリン検出)。15例の吸虫血清抗体が陽性で、1例の糞便肝吸虫が陽性だった。15例の患児はプラジカンテルで治療した後に退院した。結論:児童の吸虫症の臨床表現は複雑で多様であり、臨床医師は本病気に対する認識を高め、誤診の誤治療を避け、プラジカンテルによる吸虫症の治療効果は比較的に良い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 好酸球増加症 ,  *吸虫類 ,  末梢血 ,  病歴 ,  免疫グロブリン ,  児童 ,  血清 ,  *吸虫症 ,  食品 ,  *子供 ,  医師 ,  脂環式化合物 ,  ラクタム ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 患児 ,  確定診断 ,  診療 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

物質索引 (1件)： プラジカンテル

タイトルに関連する用語 (3件)： 小児 ,  吸虫症 ,  臨床分析