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J-GLOBAL ID:201802210231782447   整理番号:18A0667859

単純一期後路結核病巣除去術と椎体間植骨融合固定術による胸腰椎結核治療の治療効果【JST・京大機械翻訳】

Therapeutic effects of simple one stage posterior tuberculose focus resection combined with interbody fusion and fixation in treatment of thoracic-lumbar spinal tuberculosis
著者 (5件):
資料名:
巻: 39  号: 23  ページ: 3534-3538  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3642A  ISSN: 1002-7386  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:単純な一期後の病巣除去、椎体間骨移植融合固定術による胸腰椎結核治療の治療効果を研究する。方法:2009年5月から2014年1月にかけて治療した60例の胸腰椎結核患者を研究対象とし、乱数表法により観察群と対照群に分け、各群30例とした。観察群は単純な一期後路病巣の除去、椎体間骨移植融合固定術を採用した;対照群は後路固定、前路病巣除去、椎間骨移植融合を採用した。術後9カ月以上の抗結核化学療法を行い、2群の手術時間、術中出血量、寝たきり時間及び手術切開長さを比較した。2群の合併症、術前とフォローアップ後の後弯症のCobb’s平均値を比較した。結果:観察群の手術時間、術中の出血量、切開長さ及び臥床時間はいずれも対照群より短く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。術後合併症に有意差は認められなかった(P>0.05)が,観察群の術後感染率は対照群より低かった。術後1か月,術後3か月,術後6か月におけるCobb’sの平均値には有意差が認められた(P<0.05)が,2群間には有意差は認められなかった(P>0.05)。結論:単純な一期後路結核病巣切除術は胸腰椎結核患者の治療に対して良好な効果を有し、前後路連合術式に近い術後の骨移植融合率を達成でき、しかも患者の手術侵襲がより軽く、後弯畸形矯正効果がより信頼できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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運動器系疾患の外科療法 

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