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J-GLOBAL ID:201802210254919980   整理番号:18A1389389

浸漬境界法を用いた半アクティブ羽ばたき翼のエネルギー収穫性能に及ぼすピッチング運動プロファイルの影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of pitching motion profile on energy harvesting performance of a semi-active flapping foil using immersed boundary method
著者 (4件):
資料名:
巻: 163  ページ: 94-106  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0597A  ISSN: 0029-8018  CODEN: OCENBQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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半能動フラッピング箔のエネルギー収穫性能に及ぼすピッチング運動プロファイルの影響を,浸漬境界法を用いて数値的に研究した。最初に,Re=1000での正弦波ピッチング半能動フラッピング箔とReynolds数Re=500での定常箔上の一様流を考慮することにより,数値法を検証した。次に,Reynolds数Re=1000のセミアクティブフラッピング箔を考察し,低減周波数f~*=0.16におけるエネルギー収穫性能に及ぼす正弦状および余弦状ピッチング運動の影響を研究した。βが1から増加するにつれて,正弦波状/余弦状から矩形波への漸進的変化を伴うピッチングを研究した。βの値の増加は,正弦状ピッチング運動に対するエネルギー収穫効率を強化するのに効果的でないことが分かった。しかし,コシン様ピッチング運動に対して,51.81%の最高エネルギー収穫効率は,ピッチング振幅θ_0=60°とβ=2.0に対して記録された。一方,共正弦ピッチング運動は,正弦波ピッチング運動よりもエネルギー収穫に対してより効率的であり,非共正弦ピッチング運動は,共正弦ピッチング運動と比較して,収穫効率を高めることができることを観察した。詳細に,著者らは,エネルギー収穫効率を強化する機械的機構を研究するために,正弦状と余弦状のピッチング運動の異なる性能を報告する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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航空機の空気力学 

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