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J-GLOBAL ID:201802210263033553   整理番号:18A1876240

グラフェン-金界面における電子密度の変調による表面プラズモン共鳴バイオセンサの性能の増強【JST・京大機械翻訳】

Enhancing the Performance of Surface Plasmon Resonance Biosensor via Modulation of Electron Density at the Graphene-Gold Interface
著者 (13件):
資料名:
巻:号: 19  ページ: e1800433  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2484A  ISSN: 2196-7350  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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金属/誘電体界面における表面プラズモンは入射光と共鳴し,界面にエバネセント場を発生させる。これは媒質の屈折率の変化に非常に敏感である。これらの特性は,Kretschmann配置を有する表面プラズモン共鳴に基づくセンサの基礎として利用され,プローブと標的部分間の結合相互作用の無標識でリアルタイムのモニタリングを提供する。グラフェンは最近,センシング性能の改善のための光学センサの分野で広く研究されているが,各研究における提案された増強メカニズムはあいまいで矛盾している。ここでは,先進プラズモンセンシング基板としてグラフェン蒸着Au膜を報告した。異なる数の層とドーピング状態を持つAu-グラフェンの仕事関数測定は感度増加の機構を明確に裏付け,増強された屈折率感度はAu膜とグラフェン間の電荷移動に起因する誘起表面双極子に起因することを確認した。最良の感度は化学蒸着法により2層のグラフェンから得られた。ビオチン化ウシ血清アルブミンとストレプトアビジンを用いてバイオセンシング性能を評価した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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固体プラズマ 

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