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J-GLOBAL ID:201802210303402612   整理番号:18A0405256

液滴に基づくDNA融解曲線分析を用いたDNAメチル化分析【Powered by NICT】

DNA methylation assay using droplet-based DNA melting curve analysis
著者 (4件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 514-521  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2330A  ISSN: 1473-0197  CODEN: LCAHAM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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DNAメチル化は遺伝子発現の後成的調節,各種疾患との関連から,生物医学研究で大きな注目を集めている。特異的ゲノム領域のメチル化状態の検出と定量のためのロバストで安価なプラットフォームが必要である。本研究では,マイクロチャネル中の液滴とシトシンメチル化のオンチップ分析法を提案した。ゲノムDNA試料は液滴列にカプセル封じした,検出領域を通って輸送される,安定した温度勾配を生成した。温度が60°Cから85°Cに上昇すると,DNA試料は,蛍光に関連する信号減衰を変性し,融解曲線として獲得されて関係であった。液滴は液相におけるDNA融解曲線分析を行うための離散反応器として働き,それによって試薬の固定化のための必要性を排除した。高加熱速度とより大きな強化された熱安定性のために,このマイクロチップはメチル化DNAの異なる割合で試料の大きな融解温度差を可能にした。増強識別能と低い体積消費,市販qPCR機械と比較した。このチップはその遠位エンハンサー(DE)領域における多能性幹細胞因子Oct-4のメチル化レベルの定量化を可能にする,亜硫酸水素塩処理と非対称PCR後の設計したプローブであった。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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分析機器  ,  流体式制御機器  ,  核酸一般  ,  生化学的分析法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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