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J-GLOBAL ID：201802210321663217   整理番号：18A0294696

【目的】結核性髄膜炎の治療における抗結核治療と併用したXingnajing注射の有効性を観察する。【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Zhang Longjiu (貴州省六盤水市人民医院,貴州六盤水,553001)
資料名： Xiandai Zhong Xiyi Jiehe Zazhi  (Xiandai Zhong Xiyi Jiehe Zazhi)
巻： 26  号： 30  ページ： 3358-3360  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3671A  ISSN： 1008-8849  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】結核性髄膜炎の治療における抗結核治療と併用したXingnajing注射の臨床的有効性を観察するために,抗結核薬の治療効果を調査する。方法:100例の結核性脳膜炎患者を無作為に対照群と観察群に分け、各群50例;対照群は西洋医学の抗結核療法治療を行い、観察群は対照群に基づき、醒脳静脈注射液の治療を行い、2群の治療前後のSF-36スコア、漢方医学症状の積分及び脳脊髄液の生化学指標のレベルを比較し、臨床治療効果と不良反応の発生状況を観察した。【結果】治療群の総有効率は,対照群より有意に高かった(P<0.05)。2つの群の治療後のTCM症候群,脳脊髄液および白血球の蛋白質レベルは有意に減少し(P<0.05),脳脊髄液のグルコース,塩化物含有量およびSF-36スコアは有意に増加した(P<0.05)。観察群の治療後の上記指標のレベルは対照群より明らかに高かった(P<0.05)。2群間の副作用の発生率に有意差は認められなかった(P>0.05)。結論:醒脳静注射液と抗結核治療の併用による結核性髄膜炎の治療は関連する症状の症状を有効に緩和し、日常生活の質を改善し、脳脊髄液の生化学指標のレベルを調節し、かつ安全性は肯定する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *髄膜炎 ,  安全性 ,  髄液 ,  *結核 ,  患者 ,  *結核性髄膜炎 ,  白血球 ,  漢方 ,  *治療法 ,  抗結核薬 ,  注射剤 ,  ヘキソース ,  アルドース
準シソーラス用語： SF36 ,  対照群 ,  *注射 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  抗細菌薬の臨床への応用  (GW17030D) ,  神経系の診断  (GN02000H) ,  疫学  (GB03000E)

物質索引 (1件)： グルコース

タイトルに関連する用語 (7件)： 結核性髄膜炎 ,  治療 ,  結核 ,  併用 ,  注射 ,  有効性 ,  観察