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J-GLOBAL ID:201802210333905675   整理番号:18A0652834

ARとMda9/synteninの三陰性乳癌における発現とその意義【JST・京大機械翻訳】

Expression and Significance of AR and Mda9/syntenin in Triple Negative Breast Cancer
著者 (3件):
資料名:
巻: 32  号: 11  ページ: 1763-1767  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3591A  ISSN: 1001-5930  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:三陰性乳癌におけるアンドロゲン受容体(AR)と黒色腫分化関連遺伝子9/リガンド蛋白質結合タンパク質(Mda9/syntenin)の発現と意義を検討する。方法:免疫組織化学法により,80例の陰性乳癌組織におけるARとsynteninの発現を検出し,臨床病理学的特徴との関係を検討し,Kaplan-Meier生存曲線を用いて患者の無病生存率を評価した。多変量解析を,COX比例回帰モデルによって行った。結果:ARの陽性発現率は37.50%で、syntenin陽性発現率は98.75%であった。ARと組織学的分類との間には負の相関があり(γs=-0.236,P<0.05),synteninとリンパ節転移状態との間に正の相関があった(γs=0.296,P<0.05),腫瘍の大きさと正の相関があった(γs=0.370,P<0.05)。組織学的グレードとの間にも正の相関があった(γs=0.230,P<0.05)。無病生存者は77.5%(62/80)を占め、AR陰性とAR陽性患者、異なる程度のAR発現程度は無病生存期間(DFS)と相関性がなく(P>0.05)、synteninの異なる発現程度はDFSと相関性があった(P<0.05)。単一因子分析は,以下を示した。リンパ節転移はDFSに影響を与える重要な要素であり(P<0.05)、多変量分析によりリンパ節転移、腫瘍>5 cmがいずれもDFS危険因子であることが示された(P<0.05)。結論:ARは患者の組織学的分類と関連し、synteninは組織学的分類、リンパ節転移、腫瘍の大きさと正の相関性があり、synteninの発現はDFSと明らかな関連がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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腫ようの診断  ,  消化器の腫よう 
タイトルに関連する用語 (3件):
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